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【登録販売者】独学におすすめのテキスト本10選
こちらでは、登録販売者 国家資格を独学するために、人気のテキストや、過去問題集、試験対策テキストなど、まずは購入したいテキスト本を10冊ピックUPしました。
良いテキストを選んで、登録販売者の資格試験を合格しましょう!
初学者の方の、おすすめのテキスト本の選び方としては、全体を網羅するテキスト本を一冊。覚えたことをアウトプットする問題集の、最低2冊は準備が必要です。
また、近々の過去問題を解いたり、都道府県別の出題傾向も把握して、対策もしておきたいところですね。
それでは『登録販売者』のおすすめの本をご紹介します。
『テキスト+問題集』です。『テキストを読み→問題で理解を確認』というスタイルで学びます。
登録販売者試験で、絶対押さえておくべき、『厚生労働省の試験問題の作成に関する手引き』(平成30年3月)に準拠しているため、大切な点も網羅。
読みやすく、分かりやすいので、初学者の方におすすめの一冊です。
口コミでは、賛否両論のユーキャン。資格講座もですよね。笑
毎度問題になるのは内容の浅さ。ですが、されどユーキャン。多くの人が利用して合格してますので、まずは掲載してみました。
こちらのシリーズは、過去問題集も出ています。ちなみに2021年版は予約制となっています。
ある程度の周辺知識がある方におすすめのテキスト。
全くの初学者の方の場合は、基礎的なテキストももう一冊準備し、概要を理解した上でこちらも一緒に利用すると、理解が深まり知識の定着につながります。
上述の『7日間でうかる』シリーズの『21年度版の予約』はこちらからとなります。
ちなみに、セットでなく、『テキスト&問題集』 と 『過去問題集』を別々で予約することもできます。
登録販売者は各都道府県がそれぞれ試験を行うため、出題傾向がそれぞれ違います。その点を、各エリアごとにカバーした過去問題集となっています。
過去問を繰り返し解くことは、資格試験では基本中、基本です。一通り勉強したら挑戦したい一冊です。
こちらは、DVDで学ぶタイプです。動画視聴の良い点は、テキストより早く理解が進む点です。
PDFでテキストと問題集も付属されているので、スマホやPCでテキストを見ながら視聴できる環境がある方に。
ですのでオンライン資格講座に近いです。でも、このお値段を出すなら他サポートも付いた『スタディング 』の『オンライン資格講座』の方がお得かも。
全国各地の登録販売者試験の4年分の過去問を徹底研究し、出題されやすい問題を優先的に掲載しています。
『合格すること』に焦点をおいて作成されているため、効率よく合格に近づけます。
『難読漢字にはフリガナ付き』、『正解に必要な背景知識の説明付き』で、初学者でもスムーズに理解を深められる工夫満載です。
大手ドラッグストア「マツモトキヨシ」が生み出した試験対策ノウハウが満載のテキスト。姉妹書『医薬品登録販売者過去問題集 2021』も出ています。
出題されやすさを★印で示してくれており、重要度を把握しながら勉強をすすめられます。章末にはチャレンジ問題付きで自身で理解を把握しながら進められます。
登録販売者の問題数は120問。ということで、合格ライン7割以上の84問を取りにいくテキスト本です。
イラスト化することで、覚えやすくし、また出題頻度が高い内容だけをまとめています。
最小限の労力で合格を狙いたい方に。とはいえ、こちらだけだと絞られすぎている感もあるので、足りないようなら、もう一冊全体を網羅したテキストを。
10年以上、登録販売者の資格対策テキスト本を執筆されている、新井佑朋氏のテキストをご紹介して終わりにします。
マツキヨと同じく、各章の最後に過去問題が掲載されていますので、内容を理解できているかを確認しながら進めます。
別冊で問題集も付属されていますので『お得』。
テキストは2色刷りなので、自分でラインを引いたり、書き込めます。テキスト使いをメインで学びたい方に。
ご自身の勉強法に合った教材が、資格試験勉強には欠かせませんね。
登録販売者の資格を取得するのには、『独学』以外にも『資格講座』(通信)もあります。
独学ができればベストですが、思ったほど安くならない上に、効率はあまり良いとはいえません。
例えば、わからない点を自分で調べて正解を導き出すには時間がかかりますし、ネットで調べた情報が最新で正確とも限りません。
膨大な専門知識を学ぶには、ポイントを絞って効率的に学ぶ必要もあるでしょう。
通信講座を申し込むということは、そういった諸々の手間や、時間にお金を払うということですね。
ということで、もし通信講座も視野に入れて考えたい場合は、独学 vs 通信講座【登録販売者】の資格を取得する方法 で値段の費用の見積もりなども具体的にご紹介します。
結論を言ってしまえば、コスパの高いオンラインの通信講座の場合、独学と差額が10,000円〜20,000円程度です。
しかも一括で勉強に必要なテキストなども揃ってしまうので、『1円でも安く』という場合でなければ、コチラの方が効率的によく理解できます。
ということで、コスパの高いオンラインの通信講座をご紹介しておきます。
と、いきなり『スタディング』を勧められても・・・という方は、以下でおすすめ講座4社を一覧にしてみましたので、参考にしてみてください。
スタディング公式ページへ>> オンライン中心型 (講義動画 合計約17時間) | 机に向かえない忙しい人におすすめ。スマホ有効活用で最短合格を狙う方に。内容が分かりやすく使いやすいサービスが充実。『安かろう悪かろう』が当てはまらない良質なオンライン通信講座 | 24,800円 約1年間 |
ユーキャン公式ページへ>> テキスト中心型 (不明) | 教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座に申し込みたい方におすすめ。デジタルテキストなしならもっとお得に。 | 49,000円〜 6ヶ月〜14ヶ月 |
キャリカレ公式ページへ>> オンライン・テキスト折衷型 (講義動画 合計約5時間) | 試験合格ならもう1講座は無料になる、不合格なら全額返金制度ありなど独自サービスが強み。ただし条件が諸々あるのでよく確認してから申し込むべし。 | 38,500円〜 3ヶ月~12ヶ月 |
オンスク.JP公式ページへ>> オンライン中心型(講義動画 合計約26時間) | サブスクのオンライン通信講座は「オンスクjp」のみ。資格のTACのノウハウが活かされた講義動画。月々1,000円ほどで50以上のオンライン通信講座を受講できるのは魅力的。 | 1,078円〜/月額 期限なし |
しっかり通信講座のサービス内容や価格などを比較してご紹介していますので【登録販売者】通信講座4社の『費用』や『口コミ』を比較してみました!をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。登録販売者を独学するのに、おすすめのテキストをご紹介しました。
選んだテキストの良し悪しが、合否の分かれ道になることもあるので、テキスト選びは慎重にしたいですね。
また、登録販売者の資格試験は、都道府県によってかなり傾向が違います。そして『厚生労働省の試験問題の作成に関する手引き』は、必ずチェックしましょう。
ぜひ、参考にしていただき、ベストなテキストで、合格を勝ち取ってくださいね。