女性だからこその転職の仕方を無料講座で学ぶ

年齢別おすすめの資格・スキル
年齢別でおすすめの資格をご紹介しています。
未経験からキャリアチェンジしやすい資格と仕事
女性が学歴や年齢に関わらず、働きながら目指せる資格をピックUPしました。
社会人女性が未経験から登録販売者になるには
こちらでは、これから登録販売者の資格を取得して、転職をお考えの20代〜50代の社会人女性の方へ向けて、未経験(実務経験なし)からのステップ方法をご紹介します。
キャリアコンサルタントとして持っている情報も織り交ぜながらご紹介していきます。
どのような順序で行動すればよいかが分かれば、最短時間で無駄なく確実に収入UPできます!
・キャリアコンサルタント【国家資格保有】
・産業カウンセラー【資格保有】
企業内で人事・スタッフ育成を担当した経験から、30代でキャリアコンサルタントの資格を取得。40代で人材派遣会社へ転職した経歴を持つ。現在は夫が経営するショップの運営に携わりつつ労務管理を担当。
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登録販売者として働くことを目指す方は、資格取得の前に、まずは経験を積めるドラックストアなどの仕事を探しましょう。
なぜなら、もし資格取得できたも、過去5年間のうち2年以上一般用医薬品販売に従事した経験がなければ登録販売者として働くために必要な『販売従事登録』が行えません。
ということで、ざっくりな転職ステップ方法は以下の5ステップとなります。
登録販売者の国家資格を取得しても、過去5年間のうち2年以上の実務経験が必要です。満たない場合は研修生扱いとなります。ですので、まず先に経験を積みはじめましょう。
資格取得してから2年間の経験を積むより、資格取得の期間からアルバイトで経験を積めば、資格取得後は最短で『販売従事登録』ができます。
登録販売者の資格を取得した後は、足りない実務経験を引き続き積みます。
ちなみに、販売従事登録は、勤務先がある都道府県に対して申請します。
申請をおこなうと販売従事登録証が発行されます。
販売従事登録証を発行してもらうためには、登録販売者の合格通知書や医師による診断書など準備書類が必要となります。
詳しくは、申請先の各都道府県へ確認しましょう。
また、登録手数料もかかりますが、都道府県によって異なります。
販売従事登録申請書の提出や販売従事登録証の受け取りは、窓口または郵送で可能です。
申請から交付までは数日以上かかりますので、余裕をもって申請します。
実務従事証明書を受け取ったら、正社員として転職活動を始めます。
『販売従事登録』の仕方については、『登録販売者申請』+『お住いの都道府県名』で検索できます。
もし、正社員で就業したい場合も、今は仕方ありません。(20代なら正社員採用の可能性もありますので、求人を探してみましょう。)
もちろん、アルバイトでの応募であっても、資格取得後に正社員として転職することを念頭に置きましょう。
アルバイトで就業する際に、雇用元と『登録販売者』の資格取得後の雇用形態について確認しておきましょう。
場合によっては、資格取得後に社員として採用してくれる場合や、雇用形態はそのままでも、手当が(1万〜5万)付く場合もあります。
その辺りは、ご自身の希望の働き方や収入や待遇面でご自身の希望にあわせて決めましょう。
登録販売者の就業先を探すには、『登録販売者』のキーワード検索だと、表示求人が限られます。
転職サイトによっては出てこないことがあります。
ですので、薬局、ドラックストア、コンビニエンスストア、スーパーなどの求人から探すのがおすすめです。
パートで探す→シゴトin
正社員で探す→リクナビNEXT