年齢別・資格
年齢別でおすすめの資格をご紹介しています。
未経験OK資格と仕事
女性が学歴や年齢に関わらず、働きながら目指せる資格をピックUPしました。
年齢別でおすすめの資格をご紹介しています。
こちらでは、
についてご紹介します。
人により得手不得手がありますので、一概にいえませんが、PC操作が得意ではない筆者の経験談も交えてご紹介します。
お値段は、参考書やテキスト本のみの購入代金にプラス15,000円程度。
独学で諸々調べる時間や労力に、15,000円払ってもよいと思うならおすすめです。
mos(マイクロソフトオフィス)の資格を独学で勉強するには、一般的に考えて2つの勉強方法があります。
mosの資格を、参考書やテキスト本のみで独学なら一番低コスト。
参考書やテキスト本だけで独学できるなら、それにこしたことはありません。
mosの独学の勉強法は、マイクロオフィススペシャリストのExcelやWordの参考書やテキストを購入し、読みながら操作方法を理解して、PC操作を行います。
ただ、PCに慣れていない初心者の方の場合、テキストを読んで操作方法を理解し、実際に操作することに、かなりの時間を要します。
ですので、時間をかけてゆっくり勉強できるならよいかもしれません。
勉強期間は1日の勉強量によりますが、初心者の場合なら6〜8ヶ月程度を見積もりましょう。
ただし、操作方法が途中で分からないまま、簡単なことなのに何日もかかったり、解決しないまま放置して、そのまま挫折する可能性もあります。(←経験あり^^;)
操作方法や、テキストの意味が何度読んでも分からないとき、身近に聞ける家族や友達がいると、前に進みますので、身近にPC操作について聞ける方におすすめです。
ということで、まずは、『テキストのみで独学で頑張る』という場合は、おすすめのmosのテキスト本を以下の記事でご紹介していますので、参考になさってみてください。
mos資格の独学なら、通信講座へ申し込む勉強方法もあります。
ただし、ポイントが。
それは、テキスト中心の通信講座ではなく、スマホで動画視聴できる『オンライン通信講座』を選ぶことです。
なぜなら、スマホでPC操作を動画視聴しながらであれば、『テキストを読んで内容を理解し、PC操作を行う』という操作を、ひと目で分かってしまうからです。
さらに、操作方法が分からず困ったときは、『質問サポート』がありますので、すぐに解決もできて安心です。
これなら、勉強が進まなくて停滞することもなく、挫折も防げます。
ということで、初心者の方がもしmos(マイクロソフトオフィススペシャリスト)を取得するなら、動画視聴できるのオンライン講座がおすすめ。
『何だそんなのあるんだ。』
『その資格講座って、お値段はどのくらいで、どこの通信講座なの?』
という方のために以下では、その動画視聴できるmos資格のオンライン通信講座をご紹介します。
もちろん受講するにはコスト(受講料)が発生します。
ですので、テキスト本だけの独学とどちらがよいか?を、「ご自身のスキルのレベル」と、「取得にかかる時間」と、「お値段」の3つのバランスで、申し込むかをお考えいただければと思います。
でも考え方によっては、通信講座でサクッとスキルを身につけて、受講料は在宅ワークで稼いで取り戻すという方が、生涯年収くらい長いスパンで考えるとお得だったりします。
こちらで、mos初心者の方向けにご紹介するのは、ヒューマンアカデミーの『オフィスの対策講座』です。
理由は、ヒューマンアカデミーの通信講座なら、動画視聴しながら一緒にPC操作を行えるので、早く理解が進み効率的だからです。
後ほどご紹介するユーキャンは、同じmos資格対応講座ですが、動画講義が全試験範囲に対応していません。
ですので、『試験範囲を全て動画視聴』できる点からしても、ヒューマンアカデミーがおすすめ。
しかも、ヒューマンアカデミーなら、『パソコンがない方』は、全国のヒューマンアカデミーの教室のパソコンを借りることもできます。
また、これを機にパソコンを購入する方向けに、『無料』で『Windows入門講座・Mac入門講座』を受講生限定で公開していますので、PC経験がない方でも、順をおって資格取得までお任せできるので安心です。
以下では、有名所である『ユーキャンの資格講座』も一緒に掲載しておきます。よろしければ参考になさってみてください。
『ユーキャン』は、従来の『テキスト中心』で学ぶ方法の資格講座。
分割払いにも対応しています。色々な資格講座を比べたい方もいらっしゃるかと思いますので、ユーキャンも掲載しておきます。
『ユーキャン』のマイクロオフィススペシャリスト(MOS)講座の特徴は以下の通りです。
ユーキャンのMOS資格講座の特徴
ユーキャンのマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)講座>>
ヒューマンアカデミーは、全試験範囲を映像で学べるオンライン講座。
テキストを読んで理解しようとするより、動画を見れば一目瞭然。
PCが得意でない人ほど動画視聴できる通信講座がおすすめです。
ヒューマンアカデミーのMOS資格講座の特徴は以下の通りです。
ヒューマンアカデミーのMOS資格講座の特徴
参考
ここからは、mos(マイクロオフィススペシャリスト)とは、どんな資格なのか?
オンライン講座を受けるか決める以前に、mos資格について情報が欲しい方に向けて、
簡単にmosの資格について試験・費用・試験日・受け方・メリットなどをご紹介します。
『mos』とは、正式名称『マイクロソフトオフィススペシャリスト』という資格名を略したものです。『マイクロソフト』とは、アメリカの『Microsoft社』のこと。
そして、その『Microsoft社』の『アプリケーションソフト』である『エクセル』や『ワード』を使いこなす能力を測定する資格が、『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)』ということなのですね。
『Microsoft社』のアプリケーションソフトには、5種類あります。
上述の5つの『ソフトを使いこなすスキル』を証明する資格を、『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)』といい、その後に『Excel(エクセル)』や『PowerPoint(パワーポイント)』といったソフト名が続きます。
さらに、『365&2019』など、同じソフトであっても、バージョンがマイナーチェンジすることで、少しずつ内容が変わります。
どれを選ぶべきか迷う場合は、一番新しいものがおすすめですが、最新でなくても、もちろん大丈夫です。
以下に、検定を受ける際に選ぶ、レベルとバージョンを表にしてご紹介します。
試験科目 | 一般レベル (スペシャリスト) | 上級レベル (エキスパート) |
---|---|---|
Word ワード (文章作成ソフト) | Word 365&2019 Word 2016 Word 2013 | Word 365&2019 エキスパート Word 2016 エキスパート Word 2013 エキスパート Part1 Word 2013 エキスパート Part2 |
Excel エクセル (表計算ソフト) | Excel 365&2019 Excel 2016 Excel 2013 | Excel 365&2019 エキスパート Excel 2016 エキスパート Excel 2013 エキスパート Part1 Excel 2013 エキスパート Part2 |
PowerPoint パワーポイント (プレゼンテーション ソフト) | PowerPoint 365&2019 PowerPoint 2016 PowerPoint 2013 | |
Access アクセス (データーベース管理ソフト) | Access 2016 Access 2013 | Access 365&2019 |
Outlook アウトルック (電子メール・情報管理ソフト) | Outlook 365&2019 Outlook 2016 Outlook 2013 |
一般レベル『スペシャリスト』の上には、上級レベルの『エキスパート』もありますので、さらに上を目指すこともできます。
すでに、お気づきかと思いますが、選ぶソフトによって『できる内容』が変わりますので、勉強する内容も変わります。
もちろん『PowerPoint』や『Access』ができれば、尚よいですが、仕事の内容によっては必要ないこともありますので、まずは一般レベルの『Word』と『Excel』を取得しましょう。
以下では、mos(マイクロオフィススペシャリスト)試験の内容をまとめました。
ということで、mos(マイクロソフトオフィススペシャリスト)は、PCのソフトを使うスキルを客観的に測定し、証明する資格です。
次では取得すると具体的にどのようなメリットがあるのか?
ということを、少しご紹介します。
mos資格は『取得する価値あり』です。
なぜなら、PCスキルを客観的に証明するには、資格取得をするしかないからです。
もちろん、宅建士のように独占業務があるワケではないので、『mos資格があるから採用候補に』とはなりません。
ですが、IT化が急速に進む中で、今後『PCスキル』がなければ仕事を得にくくなっていくことは必至です。
mos(マイクロソフトオフィススペシャリスト)を取得するメリットを以下に5つご紹介します。
mos『マイクロソフトオフィススペシャリスト』資格は、『民間資格』ですが、累計受験者数400万人を超える、世界共通の試験です。
それだけポピュラーで、認知度も高い資格といえるでしょう。
もし認知度が低い資格の場合、せっかく苦労して取得しても、採用担当者が知らなければ全くPRになりせん。
正社員でも、アルバイトでも、求人の中で『PC操作が可能な方』という文面をよく見かけます。
そんな場合は、PRになります。
もちろんmos資格を持っている場合は、確実に採用に有利になります。
在宅ワークでクラウドソーシングなどで、仕事を受注する場合、完全にネット上での仕事の発注・受注ということになります。
その場合は、資格の提示が信用につながります。
仕事を受注できる数が増えるということは、安定して収入を得ていけるということです。
当然ですが、mos(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格を取得すれば、PCスキルが上達します。
よってPC作業が早くなります。仕事が早くなれば、時間的余裕を得ることができます。
毎日10分時短できれば、週5日なら50分。一ヶ月なら200分です。
ということで、仕事を早くこなすことができれば、1週間で3時間以上時間をつくることも可能です。
そして、PC作業をする仕事の場合、早く作業がすすめば、より沢山の仕事をすることができます。
特に在宅ワークでデータ入力などの仕事で稼ぐ場合は、単純にこなした作業量が収入に直結しますので、PC作業が早くすることが収入UPにつながります。
いかがでしたでしょうか。mos(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格について、初心者におすすめの勉強方法をご紹介しました。
さらに、mos(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の試験の概要についてや、取得するメリットも具体的にご紹介しました。
時間に余裕のある方や身近に教えてくれる人がいるなら、テキスト本のみで独学もあり。
ですが、もしそうでないなら、オンラインで動画視聴できる通信講座に申し込む方が、効率的で確実です。
ぜひ参考にしていただき、ご自身にあった資格取得で、mosの資格を取得してください。
こちらの記事がお役に立てば幸いです。