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こちらでは、40代で「事務職をしたいけど難しいな」とお感じの方へ向けて、キャリアコンサルタントである筆者が、自身の40代での就活経験から、その突破口をご提案いたします。
ぜひ参考にしていただき、ご自身にぴったりなお仕事を見つけてくださいね。
のっけから、厳しいことを申し上げます。
40代で一般事務の仕事に就くのは、かなり難しいです。
理由は以下の通りです。
ちなみに、マイクロソフト社は、2023年3月にWord・Excel・PowerPointなどの事務用ソフトにAIを搭載すると発表しました。
ということで、事務職という仕事の需要が、世の中では激減しているのです。
そんな中で、40代の事務職のパートのみならず、40代のパート探しもなかなか厳しい状況といえます。
ではなぜ、40代になると厳しくなるのか?
「そりゃ年齢でしょ。」
まあそうなんですが、年齢が40代だとなぜ、仕事を得にくくなるのか?
40代がなぜ、仕事を得にくいのか?
それは、年齢がネックだから。
でも、ちょっと待ってください。
40代でも仕事を見つけて、働けている人もたくさんいます。
何が違うのでしょうか?
仕事を得られる人とそうでない人の大きな違いは、「40代ならではの経験を活かしてい」からです。
40代での強みは、20代や30代にはない、即戦力としての経験です。
逆にそこを強みにしなければ、厳しいのが現実です。
また、年齢が上がるほど、扱いにくいという認識も企業側に一定数あるのも否めません。
これは、筆者が実際に人事の方や、私自身が採用に携わってきた経験から申し上げるのですが、40代は使いにくいと感じる企業の方が一定数います。
なぜなら、ご自分のやり方にこだわって指導者の話を訊かない方や、指導者が20代だったりすると、マウントをとってくる40代がいたり、、、
つまり、現場としては、「40代以上は扱いにくい」ということなんですね。
もちろん、すべての40代の方が、「そのような方ばかりではない」というのは、どの人事の方もよく理解していらっしゃるのですが、その見極めが難しい。。。
となると、同時に20代、30代の方からの応募があれば、そちらを優先するということも十分ありえるのです。
「なんか、40代ばっか損?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、今の日本社会がそうなのであれば、そのように対応していくしかありません。
ということで、40代女性が仕事を得るために、クリアすべき課題を次はご紹介していきます。
40代で事務職の仕事を得ていくということについて、先に筆者からの見解をはっきり申し上げておきます。
それは、事務職はAIの登場により、この先さらに減っていく仕事です。
ですので、「事務職にこだわる」ということをやめた方がよろしいかと思います。
なぜなら、減っていく仕事ですので、さらに状況は厳しくなると予想されるからです。
ただ、現状は、IT化、AI化ができていない企業が日本には、まだまだたくさんありますので、そういった企業で働くということであれば、解決方法をご紹介できます。
また、最後に事務職からのキャリアチェンジのご提案もいたします。
参考になさってみてください。
すでにご自身が、事務職の経験をお持ちということであれば、事務職の求人のある「業界」を探してください。
業界は色々あります。平均給与の高い不動産系のパートだと平均給与も高くなってきます。
40代女性で求人の多い事務職は、医療事務、調剤薬局事務などのパートです。
また、クラウドソーシングでの在宅ワークもあります。これらは人気ですが、あまり給与は高くありません。
また、介護系の事務の仕事も見つけやすいです。
ここまでお読みになられた方は、だいたい以下の2つに分かれるのではないかと思います。
もし上記のような、
「事務職の経験があるものの、仕事が決まらない」という場合は、資格を取得してください。
つまり、40代の武器である経験があるのに、仕事が決まらないという場合、足りないのは専門知識です。
もしくは、経験を裏付ける「スキルの証明」が必要です。
その専門知識や、スキルの証明を「資格」で補ってください。
40代の女性でも、今はガンガン勉強して、それを武器に仕事を得ている方も沢山いらっしゃいます。
ですので、逆に「何もしない」というのは不利なのです。
ですので何かしら対策しないと、この先も仕事は得られません。
40代女性におすすめの資格は、【40代女性】おすすめの食える資格9選(国家資格〜在宅ワーク資格)でご紹介しています。
基本的な事務経験のスキルの証明には、最低でもMOS資格が必要です。
今回ご紹介した、医療事務に必要な資格や、不動産系に必要な宅建士の資格以外にも、在宅ワーク系の資格や、その他の年齢や受験資格に関わらず、取得できる仕事や資格をご紹介しています。
40代の方が取得できて、しかも仕事のある資格をまとめています。
ほぼ、学歴は必要なく、また実務経験もないものを集めていますので、どなたでもチャレンジできる資格と仕事ばかりです。
ところで、40代女性のパートで必要な仕事の探し方は、もうご存知でしょうか?
「そんなの20代の就活でやったから知ってる。」
いやいや、企業で働いてた経験もあるし、そんなの必要ないでしょ。
という方は、その点も少し補強しましょう。
こちらのブログ「ソフィー」で、解決策をご紹介していますので、ぜひ参考になさってみて下さい。
その場合は、事務職ではなくキャリアチェンジといって、これまでとは違った仕事に就くということになります。その場合も資格は必須です。なぜなら、その業界の素人なのですから。
具体的な資格については、人生やり直しできる!40代女性が稼げる資格と仕事 13選 をご覧ください。
40代でキャリチェンジは遅くありません。なぜなら、40代はこの先70代、80代まで働かなければならない可能性が高いからです。
具体的な方法については、人生やり直しできる!40代女性が稼げる資格と仕事 13選 をご覧ください。
パートと正社員の違いは、雇用形態の違いですね。
詳しくは、雇用形態の違いとそれぞれのメリット・デメリットを詳しくご紹介をご覧ください。
【主婦のパート】おすすめ求人サイト9選をご紹介!では、主婦のパートの求人サイトを比較してご紹介します。
ちなみに、アルバイトもパートも法的な違いはないので、言い方が違うだけです。
仕事探し、収入UPの方法は、これまでと同じ感じで探していてもちょっと厳しいかもしれません。
当然収入も上がりませんので、これまでと別の視点を持ちましょう。
「40代以上は柔軟性があるかどうかが、分かれ道なんだなー。」と、日々ハローワークなどで相談対応されているキャリアコンサルタントの方々の事例を共有していて、いつも思います。
いかがでしたでしょうか。今回は、40代の方がパートで事務職が決まらない方のための対応策についてご紹介しました。
やりたい仕事で採用が決まらないこと、ありますよね。
ですが、ちょっと視点を変えたり、プラスαをすると、可能性が広がりますので、ぜひお試しください。
可能性は無限にあります。
ぜひ参考にしていただき、より良い仕事で、よりよい日常を手に入れてくださいね。
こちらの記事が、みなさまのお役に立てば幸いです。