年齢別・資格
年齢別でおすすめの資格をご紹介しています。
未経験OK資格と仕事
女性が学歴や年齢に関わらず、働きながら目指せる資格をピックUPしました。
年齢別でおすすめの資格をご紹介しています。
こちらでは、『フォーサイト』の資格講座について、以下の内容を詳しくご紹介します。
『診療報酬請求事務能力認定試験(医科)』の資格取得をするなら、『ヒューマンアカデミー』か『フォーサイト』のみ。
医療事務資格なら『診療報酬請求事務能力認定試験』を合格しておけば、医療事務の転職には断然有利です。気合い入れていきましょう!
まずは、実際に『フォーサイト』の資格講座を利用してみての『口コミ』をまとめてみました。
最初は専門用語の意味が分からなかったのですが、先生が(動画講義で)「何度も繰り返せば分かるようになりますよ。」とおっしゃっていたので、信じて頑張りました。
eラーニングを見ながらテキストに書き込みしつつという感じで勉強しました。
分かりづらい用語などは、eラーニングでの説明が役立ちました。カラーテキストが見やすかったです。
仕事をしながら資格取得をしたかったので、オンライン通信講座を探しました。
独学も考えましたが、初学者なので自分には難しいと思っていたところで、フォーサイトを知りました。
フォーサイトを選んだ決めては、資料請求をしてみて、教材が分かりやすいと思ったからです。
4歳と小学生の子供がおり、仕事もしているので、最初は勉強なんてムリと思っていました。
でも、資格を取得した人の口コミを読むと、フォーサイトは講義動画を見たり、問題演習をしたりということが、すべてスマートフォンでできるということだったので、思い切って申し込みました。
やはりスキマ時間で勉強できたのがよかったです。
教材は過去問題の多さにびっくりしました。
でも繰り返し解いていくと、少しずつできるようになっていきました。最後は自分でも理解が進むのが分かって面白かったです。
フォーサイトの資格講座は、テキストや、過去問題集や、講義動画、また予想問題もあるので、いろいろ方法を変えて勉強できるところが飽きっぽい私には良かったと思います。
分からないところは、どんどん質問していました。返答メールは翌日には届いていたので、スムーズに進められたと思います。
DVD視聴しながらの勉強で、飽きずに勉強を続けられました。
他社の通信講座は、添削サービスがありましたが、提出してから時間がかかるなら、メールサポートで十分と思いフォーサイトを選びました。
テキストが見やすくて、分厚くないところも私にはよかったです。
口コミを見ると、テキストについてや、eラーニング・DVDについてのコメントがありましたが、具体的にはどんな資格講座なのでしょうか?
ということで、資格取得講座の内容と、特徴を見てみましょう。
フォーサイトの特徴は、ほぼメリットと捉えてよいかもしれません。
フォーサイトは、カラーテキストにこだわっており、これはアメリカの心理学者が行ったカラーの方が人の記憶に残りやすいという研究結果を参考にしているのだとか。
『合格する』ということに焦点を合わせているので、勉強する範囲を絞っっています。
合格を意識した『問題解決力』と『回答スピード』を同時に身につけられるよう『カリキュラム』や『テキスト』を工夫しています。
こういったところは、難関資格をメインに取り扱う『フォーサイト』ならではのノウハウが活きていますね。
また、eラーニングの視聴速度を1.5倍にできるのは、勉強時間短縮につながるので、かなり嬉しい機能です。
これは、通常より1.5倍分多く勉強できるということです。
音声のみで聴く講義は、運転や家事をしながら講義を聴くことで、時間がない方でも知識のインプットにつなげることが可能です。
こちらも倍速対応しています。
まず、テキストや問題集など、付属冊子が多いのが気になります。
もちろんこれは『資格講座の充実度が高い』ともいえますが、できるだけ目を通すべきものを減らしたい方は、好みではないかもしれせん。
申し込む際に受講期間終了日が決まっているので、申し込むタイミングによっては、サービスを受けられる期間が短くなってしまいます。
とはいえ、DVDコースであれば、動画視聴は期間関係なく視聴できますので、勉強に時間がかかりそうな場合は、DVDオプションを付けると良いかもしれません。
フォーサイトの医療事務(診療報酬請求事務能力認定通信講座)について、その特徴やメリットやデメリットを見てきました。
フォーサイトは、「司法書士」などの「難関資格講座」の取り扱いも多く、割と男性に人気の通信講座です。
なので、どうしても女性にはとっつきにくい印象があったり、「趣味系」や「女性人気資格」の取り扱いが少ないので、そもそも知らなかった方もいらっしゃると思います。
ですが、独自の視点でつくられた教材や、受講者の合格率が高い点などは、社会人経験が長い男性年配層にも評価が高いです。
ということは、『フォーサイト』は、中身がしっかりしているということです。
難関資格をメインに取り扱う『フォーサイト』ならではのノウハウを活かせば、『医療事務資格』最高峰と言われる『診療報酬請求事務能力試験』の合格も近づけます。
また、医療事務資格講座では他にない、オンラインサービス(1.5倍速視聴や、音声のみ再生)など、効率的に勉強できる教材も揃っています。
簡単な医療事務資格を、ソコソコの値段で取得しても、転職の武器になりますとは言い難いです。
詳しくは、医療事務の資格はどれがいい?キャリアコンサルタントが徹底解説しますで詳しく解説していますが、この先食いっぱぐれないことを真剣にお考えなら、どの職場でも評価につながる資格を取得するべきです。
繰り返しますが、転職や収入UPに役立つのは『診療報酬請求事務能力試験』の資格です。
そもそも『診療報酬請求事務能力試験』の資格を取り扱う資格講座が、ヒューマンアカデミー
もし、『ヒューマンアカデミーたのまなと、どっちがいいのかな?』
という方は、以下で比較してみましたので、参考にしてみてください。
医療事務の資格に国家資格はなく、すべて民間資格となります。
そして、資格を取得したい場合は、受験したい資格をつくっている企業の通信講座を受けて、さらに試験を受け合格する流れです。
ですので、医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)の資格を取得したいならニチイですし、ユーキャンの通信講座を受講するなら自動的に医療事務認定実務者(R)の資格を取得することになります。
その他にも、ソラストなら医療事務技能士認定試験ですし、日本教育クリエイトの医療事務資格なら医療事務検定試験。このほかにもまだ10種類ほど医療事務資格があります。
「診療報酬請求事務能力認定試験」です。なぜなら唯一、一般企業が自前でつくっていない医療事務資格だからです。
ですので、公平性や透明性が担保されています。実際取得された方は手当をもらっている場合も。ということで、収入UPに役立つ医療事務資格といえるでしょう。
↓↓↓参考
ヒューマンアカデミー「たのまな」では、先に簡単な医療事務認定実務者(R)を取得して、そのあと、役立つ「診療報酬請求事務能力認定試験」を取得できるよう、セット講座が準備されています。
予算的に無理がないようであれば、ヒューマンアカデミー医療事務講座たのまなのセット講座
↓↓↓参考
スマホをフル活用し、オンラインで目と耳から学ぶ講義動画で学ぶと覚えが早く、また挫折も防げます。
主婦の勉強の仕方については、効果あり!主婦の私がやってみた【7つの勉強法】を参考にしてみてください。
診療報酬請求事務能力認定試験の自宅受験はありません。必ず会場受験となります。
詳しくは【診療報酬請求事務能力認定試験(医科)】公益財団法人 日本医療保険事務協会の資格についてをご覧ください。
いかがでしたでしょうか。フォーサイトの『診療報酬請求事務能力認定通信講座』の口コミや、特徴、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
資格講座って、特徴がありますね。
ターゲットが女性だったり、若い男性だったり。
でも、とっつきやすさだけで選ぶのはキケンです。
そもそも資格講座は、『目指す資格を確実に取得できるようサービスを提供すること』が本来の目的。
資格講座のページは分かりやすさが重要ですが、中には『教材やサービスの中身がなさすぎて分かりやすい』という資格講座もあったりします。(← どこって言いたいけど、諸々支障が出るので言えませんが。^^;)
ということで、そのあたりも資格講座を選ぶポイントなのではと思います。
ぜひ参考にしていただき、自分に合った資格講座を選んで、『診療報酬請求事務能力認定試験』の資格を取得してくださいね。