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mos資格の独学におすすめの、参考書やテキスト本をご紹介します。
mos(マイクロオフィススペシャリスト)資格は、2つの『レベル』と、いくつもの『バージョン』に分かれています。
ということで、先に取得する『レベル』と『バージョン』を決めましょう。
まずは、テキスト本をご紹介する前に、mos(マイクロオフィススペシャリスト)資格の『レベル』と『バージョン』一覧からご覧ください。
お値段は、参考書やテキスト本のみの購入代金にプラス15,000円程度。
独学で諸々調べる時間や労力に、15,000円払ってもよいと思うならおすすめです。
独学のテキスト本を選ぶには、、WordやExcelなど、どのアプリケーションソフトにするのかを確認してみましょう。
すでにパソコンに入っているOfficeのアプリケーションソフトがあるなら、バージョンを先に確認しましょう。
ちなみに、初心者の方は、スペシャリストから始めます。
試験科目 | 一般レベル (スペシャリスト) | 上級レベル (エキスパート) |
---|---|---|
Word ワード (文章作成ソフト) | Word 365&2019 Word 2016 Word 2013 | Word 365&2019 エキスパート Word 2016 エキスパート Word 2013 エキスパート Part1 Word 2013 エキスパート Part2 |
Excel エクセル (表計算ソフト) | Excel 365&2019 Excel 2016 Excel 2013 | Excel 365&2019 エキスパート Excel 2016 エキスパート Excel 2013 エキスパート Part1 Excel 2013 エキスパート Part2 |
PowerPoint パワーポイント (プレゼンテーション ソフト) | PowerPoint 365&2019 PowerPoint 2016 PowerPoint 2013 | |
Access アクセス (データベース管理ソフト) | Access 2016 Access 2013 | Access 365&2019 |
Outlook アウトルック (電子メール・情報管理ソフト) | Outlook 365&2019 Outlook 2016 Outlook 2013 |
取得するmos資格のバージョンは決まりましたか?
ということで、次にアプリケーション別におすすめのテキスト本をご紹介していきます。
mos資格 Word
基礎と実践を1冊で学べるテキストです。模擬試験プログラムや学習に必要なデータをダンロードできます。
初心者におすすめの、キホンの『キ』からはじめるテキスト本です。
CD-ROM付きで模擬試験を受けられます。段階的に優しいものから学ぶので勉強しやすいです。
mos資格 Excel
出題範囲の機能すべての解説と実習を網羅しています。解説後に確認テストがあり、1つ1つ身につけながら進めます。
PCが苦手な方の初学者向けです。こちらのみではmosの試験対策にはなりませんので問題集が必要となります。
基礎から実践的な内容まで対応しています。25年続く『できるシリーズ』です。
mos資格 PowerPoint
パソコンの基本操作からテクニックまで、丁寧に掲載されています。
MOSに合格するための実践をつめるテキストです。
MOS試験の出題範囲を網羅。練習問題と模擬テストを解きながら、合格に必要なスキルを身に付けることができます。
mos資格 Access
新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」に対応した模擬試験プログラムあり。
いちからAccessを知りたい人でも分かりやすい。こちらで学んでから、mosの問題集を。
教えるプロ集団が「インストラクショナル・デザイン(教育設計)」にもとづき、考案した内容となっていてしっかり学べます。
mos資格 Outlook
電話のほか、メール、FAXなどでも質問を受け付けているので、初心者の強い見方です。
基本操作から活用、管理までを丁寧に説明しています。初心者におすすめの1冊。
以下では、mos(マイクロオフィススペシャリスト)の資格試験について簡単にまとめました。
まだ試験について、確認なさっていない方は、参考にご覧ください。
受験資格 | 誰でも受験できる |
試験日 | ・全国一斉試験実施会場より選択→毎月1〜2回 ・全国約1700の試験会場より選択→各試験会場が設定した日程(毎日) |
試験地 | 試験会場として認定したパソコンスクールや教育機関など。 |
費用 | 10,000円〜13,000円程度 (受験する資格によって違う。) |
試験の内容 | Officeのアプリケーションを使い、どれだけ要求された作業を確実に行えるかを判断する。 すべて、パソコンを使った実技試験で、結果は試験終了後に画面上ですぐに確認できる。 科目はそれぞれ1科目ごとに受験する。 【一般レベル(スペシャリスト)】 基本的な機能を効率よく利用し、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成し、その変更、印刷などの作業ができる。 【上級レベル(エキスパート)】 基本的な機能を十分理解したうえで、用途や目的に応じて環境設定・データの有効活用など高度な機能を駆使した作業ができる。 【マイクロソフト オフィス マスター】 Microsoft Officeの同一のバージョンの所定科目の合格者に贈られる称号。 Office製品の複数のアプリケションを使いこなせる総合的なスキルが証明できる。 |
試験科目 | 『Word』・『Excel』・『PowerPoint』・『Access』・『Outlook』でそれぞれのバージョンに分かれており、スペシャリストとエキスパートと2のレベルがある。すべてそれぞれに受験する。 |
合格率 | 非公開 |
資格取得にかかる期間は、その方の持っているPCスキルによりますが、一般的には1〜3ヶ月です。ただし、初心者の方は5ヶ月〜8ヶ月ほど、見積もっておきましょう。
mosの試験は、パソコンの技能を評価するものですので、操作をどれだけ早く正確にこなすかで合否が決まります。
ですので、パソコン操作技能の練習量が大切です。
参考
民間資格ですが、世界共通資格で知名度が高く、一定のパソコンスキルがあることを客観的に証明できます。そのため、転職に役立ちます。
また、身につけたスキルが、Microsoft社の製品でそのまま使える実践的な資格のため、日々のPC作業時間が短縮できます。
今後、一般企業でも、在宅ワークでもPCを使用した職務、職種、作業が確実に増えるため、mos資格を取得すれば、生涯においてスキルUPと資格取得の恩恵を受けることができます。
業種、業界を問わず、特に事務能力を重視する仕事では評価される資格です。
また、クラウドソーシングなどの在宅ワークや、登録派遣社員として働く場合、スキルを証明ができるため、仕事受注に有利になります。
参考:主婦向け【初心者の在宅ワーク】安全おすすめ求人サイト13選 体験談あり
mosの資格は、IT資格というよりは、PCの事務能力スキルを証明する資格です。
引き続き事務能力をUPしたいなら、ビジネス・キャリア検定や簿記検定などとなります。
また、情報リテラシーを向上させる資格ならITパスポートとなります。
ある程度パソコンに慣れている方の場合は、テキスト本使用しての独学でよろしいかと思います。
ただし、パソコンに慣れていない方が、資格取得の勉強をいきなり始めとなると、ハードルが上がります。
そのため、パソコンの設定や操作方法がテキストを読んでも分からない場合に、フォローしてくれる体制がないと、勉強が進まず挫折します。
ということで、その解決方法を、mos資格の独学なら 初心者におすすめの勉強法をご紹介!でご紹介していますので、お困りの方は参考になさってみてください。
mosのオンライン講座紹介
いかがでしたでしょうか。mos(マイクロオフィススペシャリスト)資格の独学におすすめのテキスト本をご紹介しました。
mosの試験対策でテキスト勉強するなら、基礎を学んだ後、問題集を繰り返ししましょう。もし、分からない場合は、問題ごと解き方を覚えてしまうのがおすすめです。
PC操作は、学ぶことも大切ですが慣れも大事です。繰り返しやってみましょう。
ぜひ、こちらを参考にしていただき、希望のmos資格を取得してくださいね。
mosが 在宅ワークに必要なワケ