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sophy(ソフィ)
・キャリアコンサルタント【国家資格保有】 ・産業カウンセラー【資格保有】
企業で人事・スタッフ育成を担当したことをきっかけに、30代でキャリアコンサルタントの資格取得。40代で人材派遣会社へ転職する。
現在は夫が経営するショップの運営に携わりつつ労務管理を担当。50代目前のアラフィー。
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日本語教師の国家資格化はいつから?

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こちらでは、日本語教師の資格がいつから国家資格になるのかは、2024年4月から施行となります。

ちなみに、新しい国家資格名は「登録日本語教員」です。(公認日本語教師ではありません。)

また、経過措置が設けられており現在はまだ、登録日本語教員の試験内容詳細は、正式に発表されていません。(2023年10月現在)

私が書きました
ソフィー

・キャリアコンサルタント【国家資格保有】
・産業カウンセラー【資格保有】

企業内で人事・スタッフ育成を担当した経験から、30代でキャリアコンサルタントの資格を取得。40代で人材派遣会社へ転職した経歴を持つ。→もっと詳しく

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日本語教師(登録日本語教員)国家資格化の背景

日本の労働人口は年々減少し、特に介護業界、農業業界、建築業界などで人手不足が深刻化しています。

この問題に対処するため、国は海外からの出稼ぎ労働者を受け入れる方針を採用しました。

しかし、外国からの労働者は日本語を話せないため、日本語教師の需要が増加しました。それに伴い日本語教師養成と就職に関連する様々な課題が浮き彫りとなりました。

例えば、地域間での差異、雇用のミスマッチ、さらに教育資格の不足が主な課題とされています。

そこで「日本語教育の適切かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」が令和5年6月に成立しました。

この法律に基づき、新しい国家資格である「登録日本語教員」が創設。

地域の実情も踏まえながら養成課程修了者の就職支援などの取組を行い、必要な専門人材として日本語教師が評価され、さらに適切な配置確保がなされることで処遇改善につながることが期待されています。

ソフィー

筆者としては、現在の円安により日本へ出稼ぎに来る外国の方が減少傾向にある点は注視したいところ。
また、最近の傾向としては日本から海外へ外貨を稼ぐために、海外で活かせる日本語教師を取得するというケースも増えています。
このあたりの資格の活か仕方の違いは、年齢や世代間の違いなのかもしれません。
つまり、若い方は海外へ、年齢が上がるほど国内で仕事を探す傾向にあるということですね。

公認日本語教師資格は中止について

認定を受けた日本語教育機関の教員の資格制度イメージ図より引用

冒頭でもお伝えしましたが、公認日本語教師資格の名称は諸々の理由で中止となり、新しい国家資格名は「登録日本語教員」へと名称変更なりました。

とはいえ、「日本語を外国の方に教える日本語教師を育成する」という趣旨や、国家資格化背景はそのまま引き継いでおりますので、これまで「公認日本語教師」を目指していた方も引き続き資格取得へ向けて勉強を進めてOKです。

参考文献:→文化庁の公認日本語教師関連資料

国家資格(登録日本語教員)への移行期間

民間資格である日本語教師から、国家資格である「登録日本語教員」へ変更になる場合はどうなるのか?

やはり、現行の日本語教師に比べると、資格取得に必要な要件が増えます。

移行期間の間は、令和5年度日本語教員試験試行試験 実施概要(案)をもとに、施行試験を「現職日本語教師」や「大学等日本語教師養成課程在籍者等のうち、必須の教育内容をおおむね習得したと考えられる方」などを対象に行われる予定です。

ということで、国家資格(登録日本語教員)への移行期間中は、「民間資格の日本語教師資格取得の勉強をする」ということになります。

まだ試験がないので国家資格の「登録日本語教員」の受験もできないということですね。(202310月現在)

以下では、国家資格 「登録日本語教員」令和5年度試行試験 実施概要(案)を掲載しておきます。

更に詳しくは引用元である令和5年度日本語教員試験試行試験実施概要(案)をご覧ください。

国家資格 「登録日本語教員」令和5年度試行試験 実施概要(案)

試験試験時間出題数出題形式配点
試験①(基礎試験)120 分100 問選択式1 問1点(計 100 点)
試験②(応用試験)音声による出題:45 分
文章題:120 分
(休憩 45 分あり)
音声による出題:50 問
文章題:60 問
選択式1問2点(計 220 点)

〇試験①(基礎試験)
言語そのものや言語教育、世界や日本の社会と文化等、日本語教育を行うために必要
となる3領域5区分15下位区分及び50項目の必須の教育内容に含まれる基礎的な
知識及び技能を有するかどうかを測定する試験とする。
〇試験②(応用試験)
出題範囲が複数の領域・区分にまたがる横断的な設問により、実際に日本語教育を行
う際の現場対応や問題解決を行うことができる基礎的な知識及び技能を活用した問題
解決能力を測定する試験とする。

引用元:令和5年度日本語教員試験試行試験
実施概要(案)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/nihongo/nihongo_119/pdf/93904601_07.pdf

【国家資格】日本語教師(登録日本語教員)のメリット

【国家資格】日本語教師(登録日本語教員)は、未経験からのキャリアチェンジも可能な資格、仕事です。

なぜなら、大学卒業などの学歴や年齢にかかわらず、受験できるからです。

その他のメリットを挙げると以下の通りとなります。

  1. 【未経験からにおすすめ理由1】人生経験が豊富な年齢だから
  2. 【未経験からにおすすめ理由2】いま外国人労働者が増加している
  3. 【未経験からにおすすめ理由3】これから国家資格に
  4. 【未経験からにおすすめ理由5】未経験からの就職率が 高い
  5. 【未経験からにおすすめ理由6】外国語はできなくてOK。もちろん日本国内で仕事可

更に詳しくは、【未経験】から『日本語教師(登録日本語教員)』がおすすめの理由とは?をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こちらでは、日本語教師の国家資格化がいつからなのかをご紹介しました。

また、併せて公認日本語教師資格は中止についてや、国家資格 「登録日本語教員」の令和5年度試行試験 実施概要(案)についても触れました。

まとめますと、「登録日本語教員」は国家資格化が2023年6月に決まっただけで、国家資格の試験内容などは今後、試行試験などを行いながら決定していくとのことです。

ということで、今のところは民間資格「日本語教師」の資格取得を「文化庁認定講座で」受講して取得を目指すということになります。

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