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日本語教師(登録日本語教員)の資格を取るならどこの講座がいいのかな?
オンラインで対応してくれるとこ、誰か簡単に比較してくれないかな・・・
という方へ向けてのご紹介です。
文化庁が認定した『日本語教師(登録日本語教員)資格』を取得できる養成講座をご紹介します。
日本語教師(登録日本語教員)になるには、3つのうちどれかを満たせばOKです。
ということで、働きながら資格取得を目指せる、オンライン対応ありの『日本語教師(登録日本語教員)養成講座』をご紹介します。
社会人が、大学へ進学せず日本語教師(登録日本語教員)になるためには、
という、2つの選択肢があります。
420時間の養成講座は通学が基本です。
なぜなら、講師より直接、実践を学ぶ必要があると文化庁が定めているからです。
ですが、最近、ヒューマンアカデミー
なぜかというと、これはヒューマンアカデミー独自のサービスで、『オンラインライブ授業』という方法が可能になったからです。
オンラインライブ授業とは、リアルタイムでのオンライン授業です。ですので、クラスメイト同士や講師と、双方向でやりとりすることができます。
この点が他の通信講座との違いです。
※一般的なオンライン講座(eラーニング)とは、予め収録したものを、ダウンロードやストリーミングなどの方法を用いて視聴することを指します。
では、この『オンライン対応あり』で『420時間の文化庁届出受理講座』の講座ですが、その他の特徴はどのようなものなのでしょうか。
ということで、いくつか特徴を挙げてみました。
ヒューマンアカデミーの特徴
冒頭でもお伝えしましたが、
420時間の文化庁届出受理講座で、通学講座をオンラインで受講できるのは、ヒューマンアカデミーだけです。
さらに『転職サポート』がある点も大きなポイントの1つでしょう。
繰り返しますが、資格取得のみしても、その方のバッググラウンドによっては、30代以上の場合、日本語教師(登録日本語教員)として就職できるかは疑問です。
なぜなら、採用側は中途採用者に即戦力(すぐに仕事で活躍)を期待しているからです。
例えば
想像してみてください。事務職しかしたことがない方が、資格だけ取得して、日本語教師(登録日本語教員)の募集に応募したら、採用側はどう思うでしょうか?『経験もないのに、この人に任せても大丈夫だろうか?』と危惧するでしょう。
ですが、これまで高校で教師をしていた方が、日本語教師(登録日本語教員)の資格を取得して応募されたら、『経験もあるし、すぐ授業に対応してもらえそうだ。』と採用担当者は判断するでしょう。
ですので、その方の経歴によって、資格のみ取得でOKな方と、実践と資格取得の両方とも必要な方と分かれるのですね。
420時間の文化庁届出受理講座は、50万円前後するのが相場。
なぜ、高額になるかといえば、人件費や教室維持費がかかるからでしょう。
はっきり言って高額です。
そして、通学をして実践を積むのも、自宅で勉強するだけの通信講座より大変。
ですが、『実践を学べる』からこそ、就職につながりやすくなるとお考えください。
繰り返しますが『日本語教育能力検定試験』を『対策講座』で資格のみ取得するより、『420時間の文化庁届出受理講座』で、資格取得した方が転職に結びつきやすいといえます。
→ヒューマンの電話&オンライン説明会(無料)で詳しく聞いてみる
4年生大学を卒業した方は、こちらのオンライン対応のある420時間受理講座を修了すればOKです。
やはり、通学するのは大変ですので、オンラインでの対応ありは助かりますよね。
ちなみに、4大卒資格がない方には、『日本語教育能力検定試験』も合格も同時に目指すコースもあります。
どちらも満たせるからおすすめ
こちらの『日本語教師(登録日本語教員)養成講座(通信検定対策付き)』なら、
4大卒資格がない方に必要な、『日本語教育能力検定試験』を合格するための対策講座付きだから一括で手続きが済みます。
しかも、420時間の文化庁受理講座を受講すれば、実践的なスキルが身に付き、ヒューマンアカデミーの転職支援も受けられます。
ということで、できるだけ確率を上げて、転職を成功させたい方は、こちらがおすすめです。(特に40代以上の方)
受講を希望する方は、まずは→ヒューマンの電話&オンライン説明会(無料) へ参加してみてください。
その他のおすすめ講座の情報
受講料:593,440円 入学金:33,000円
受講期間:1年間(180分✕109回+通信学習19教程)
\教育訓練給付金対象コース/
オンライン対応の420時間養成講座は、『ヒューマンアカデミー』のみですが、それ以外の養成講座も知っておきたいですよね。
ということで、皆さんがよく検索される有名所の養成講座のサービス内容を、比較しやすくするために一覧にまとめてみました。
また、併せて『たのまな』と同じ、『日本語教育能力検定試験』の合格を目指す通信講座も一覧にしてみました。
日本語教師(登録日本語教員)の養成講座と通信講座の一覧と価格
養成講座名 | 特徴 |
---|---|
ヒューマンアカデミー | ・420時間の文化庁届出受理講座。 ・通学講座。(オンライン対応あり。オンラインライブ授業で通学せず修了可能。) ・教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座。 |
資格の大原 | ・420時間の文化庁届出受理講座。 ・通学講座。(理論科目のみオンライン対応あり) ・教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座。 |
以下では、おすすめしたヒューマンアカデミー以外の、420時間対応の養成講座と、日本語教育能力検定試験を目指せる通信講座をまとめてご紹介します。
資格の大原の特徴
資格の大原は、420時間の文化庁届出受理講座。
ただし、実践講座は『通学のみ』で、『御茶ノ水校のみ』って・・・なかなか別の意味でハードル高いですね。 ^^;
ということで、御茶ノ水まで通える方が、まず対象となります。大原の日本語教師(登録日本語教員)養成講座は、『実践は全て通学でのみ対応』というのは、ある意味まっとう。
なぜなら、採用現場を知っているキャリアコンサルタントとして申し上げるなら、実践を学んだ方でないと、採用側としては、採用しづらいですので・・・。
要するに、実践を学んでいる人ほど、就職しやすいということです。
実践を学べるのは、『資格の大原』以外ですと、『三幸』or『ヒューマンアカデミー』となります。
\御茶ノ水へ通学できる方に/
日本語教師(登録日本語教員)の資格を取得できる養成講座や通信講座が分かってきたところで、取得する『日本語教育能力検定試験』の資格について、確認しておきましょう。
以下では、『日本語教育能力検定試験』の試験の概要を簡単にご紹介します。
受験資格 | 誰でも受験できる |
申込期間 | 6月中旬〜8月上旬 |
試験日 | 10月下旬 |
試験地 | 札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡 他 |
費用 | 14,500円(税込) |
試験の内容 | 【試験Ⅰ】90分/100点 原則として、出題範囲の区分ごとの設問により、日本語教育の実践につながる基礎的な知識を測定する。 【試験Ⅱ】30分/40点 試験Ⅰで求められる『基礎的な知識』及び試験Ⅲで求められる『基礎的な問題解決能力』について、音声を媒体とした出題形式で測定する。 【試験Ⅲ】120分/100点 原則として出題範囲の区分横断的な設問により、熟練した日本語教員の有する現場対応能力につながる基礎的な問題解決能力を測定する。 |
合格率 | 25,4% |
試験詳細ページ | →公益財団法人 日本国際教育支援協会 日本語試験センター試験運営課 |
日本語教師(登録日本語教員)の養成講座や通信講座をどこにするか、決まりましたか?
決まっていても、決まっていなくても、とりあえず ^^;、
日本語教師(登録日本語教員)の仕事について、少し補足してご紹介します。
日本語教師(登録日本語教員)とは、直接法という、日本語で日本語を教える仕事です。
誰に教えるのかといえば、日本で働く外国の方たちです。
少子高齢化が進む日本では、働き手が不足しており、今後さらに人材不足は進みます。(特に介護業界)
そこで政府は、外国人の方に日本で働いていただき、深刻な労働力不足を補おうとしています。
そのために、日本で働く外国人(生活者)への日本語教育が急務となっています。
これから大学へ進学するのでなければ、新卒の方も、現在何らかのお仕事をされている社会人の方も、日本語教師(登録日本語教員)になるステップは同じです。
方法をもう一度記載しておきます。
ということで、新卒の方で、4大卒なら420時間のカリキュラムをこなせばOK。
もしそうでない場合は、日本語教育能力検定試験に合格する必要があります。その場合は学歴は問われません。
ただ、年齢が30代くらいから、いきなり資格取得だけでキャリアチェンジが難しくなります。その場合は、通信講座のみではなく、420時間のカリキュラムをこなして実践経験を積むと転職がしやすくなります。(転職支援サービスあり。)
2024年4月から日本語教師(登録日本語教員)は国家資格「登録日本語教員」になります。
文化庁では『公認日本語教師』→「登録日本語教員」という国家資格創設に向けて議論されています。
ということで今後、日本語を外国の方へ教えるスキルを証明するために、『国家資格になる』という可能性は濃厚です。参考→文化庁ホームページ
筆者もキャリアコンサルタントの資格を取得したのは、民間資格の時でした。
2016年の法改正により国家資格になった際は、すでに厚生労働省認定の民間資格を取得していたため、改めて受験することなく国家資格を取得することができました。
ですので、今から取得するなら文化庁認定の資格(日本語教育能力検定試験)の取得がおすすめです。
※日本語の資格には、文化庁認定の資格(日本語教育能力検定試験)以外にも、たくさんあります。
筆者自身も40代で転職経験をしているため、中途での転職の厳しさは痛いほど分かっているつもりです。
ですので、こちらのブログ『ソフィ』では、うるさいほど^^; 申し上げておりますが、特に40代以上の転職は、ブルーオーシャンを狙うべきです。(ブルーオーシャン=競争率が少ない分野)
現在、日本語教師(登録日本語教員)はまだ『ブルーオーシャン』です。
そして需要が増えれば、待遇も良くなるというのが当然。また、日本語教師(登録日本語教員)の仕事は、年齢がネックになることもありません。思い切ってキャリアチェンジするのもありです。
参考
最後に、これから大学へ行く方のために。
日本語教師(登録日本語教員)養成課程を実施する大学をご紹介します。
といっても、文化庁のホームページに掲載されておりますので、リンクをはっておきます。
私もあと30歳若かったらなー。笑
うらやましいかぎりです。私なら大学へ行って勉強して、絶対海外で仕事しますね。
海外で働きたい場合は、海外勤務の情報を持っている資格講座を選ぶといいです。これもヒューマンアカデミー
どれがいいのか迷ったら、無料体験をしてみたり、無料説明会に参加してみてください。
あれこれ見比べて考えるより、確実に早く自分に合ったものを選べます。
(それそれの講座のカラーが違うので、好みが必ずあるはず。)
養成講座名 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
ヒューマンアカデミー | ・420時間の文化庁届出受理講座。 ・通学講座。(オンライン対応あり。オンラインライブ授業で通学せず修了可能。) ・教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座。 | 495,000円〜 (月々8,100円〜) |
資格の大原 | ・420時間の文化庁届出受理講座。 ・通学講座。(理論科目のみオンライン対応あり) ・教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座。 | 538,300円 |
いかがでしたでしょうか。
日本語教師(登録日本語教員)になることができる養成講座や、資格取得ができる通信講座を比較してご紹介しました。
少子高齢化からの、人材不足は今後さらに進みます。ですので、否が応でも、日本は外国人労働力を受け入れざるおえないのです。
日本語は日本人しか話しませんので、日本語を教える先生の需要が今後増えるのは確実です。
ならば、のんびりしている場合ではありません。
『考えてから動く』というのが、正しいと思われている方がほとんどだと思いますが、そうではなく、『考えながら動く、行動しながら考える。』方がおすすめです。(その方が良い結果を生みます。)
動いて、もし失敗しても、それも重要な情報となります。
動かないで情報ばかりをさぐっているより、自分で実際に動いて、経験から自分に必要な情報を得るのが確実というものです。(自分の経験から得た情報ほど、自分に有益なものはありません。)
迷っていても、動いていると自然と答えが見えてきます。また、行動しているからこそ、キャッチできる情報もあります。
ということで、とにかくまずは行動を!