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【保育士】転職の履歴書の書き方

【保育士】転職の履歴書の書き方

保育士の履歴書の書き方ってどうやって書いたらいいのかな?

という疑問を解決します。

こちらの記事の内容

・保育士の転職の履歴書の書き方と注意点

保育士の履歴書の書き方は、以下の3つの点がポイントです。

保育士の履歴書のポイントは3つ

  1. 誤字脱字がなく、基本をおさえて丁寧に書くこと。
  2. 志望動機や自己PRの欄はしっかり考え9割埋めること。
  3. 趣味や特技は保育で活かせることを記載すること。

ということで、順にご紹介していきます。

キャリアコンサルタントとして、多くの履歴書を拝見してきたからこその見解も交えてご紹介します。

よろしければ、参考になさってみてください。

メモ

保育士でパートや派遣社員などで応募する場合も、正社員と同じ履歴書の書き方で作成します。

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私が書きました
sophy
(ソフィー)

・キャリアコンサルタント【国家資格保有】
・産業カウンセラー【資格保有】

企業で人事・スタッフ育成を担当した経験から、30代でキャリアコンサルタントの資格を取得。40代で人材派遣会社へ転職した経歴を持つ。現在は夫が経営するショップの運営に携わりつつ労務管理を担当。

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転職の履歴書の書き方 保育士ならではのポイントは3つ

保育士の履歴書の書き方を順にご紹介していきます。

まずは、保育士の履歴書の『知っておくべき3つのポイント』についてご紹介します。

1,誤字脱字がなく、基本をおさえて丁寧に書くこと。

まず、保育士に限らず、履歴書の基本といえば、以下の3つのことが求められます。

  1. 間違いがない。
  2. 基本の書き方をしっかりおさえていること。
  3. 丁寧に記入すること。

です。

逆にそれ以外のことを、する必要はありません。
履歴書作成では、『当たり前のことを、当たり前にできること』が必要なのです。

そうすることで、『社会人としての常識があるか?』また、『働く意欲があるか?』
ということが分かります。

2,志望動機や自己PRの欄はしっかり考え9割埋めること。

ただし、志望動機や自己PRの欄でしっかり自分を売り込む必要があります。

なぜなら『志望動機』や『自己PR』で、『応募者の個性』が出るからです。
採用担当者もこの欄に注目していますので、しっかり内容を練る必要があります。

保育士資格があれば採用?

特に、保育士の方の場合、『保育士』や『幼稚園教諭』などの資格があるのであれば、『必要スキル』はあるのですから、すでに『採用』と言ってもよいのです。

ですが、実際は採用になる人と、ならない人がいるのも事実。

ということで、この欄については、後ほど保育士ならではの記載の仕方なども交えてご紹介していきます。

3,趣味や特技は保育で活かせることを記載すること。

保育士の方の場合は、特技や趣味を保育の場で役立てることと結びつけてPRするということも、知っておきましょう。

例えば、単に『絵を描くのが好きです。』だけではなく、具体的に『園のイベントなどの制作に活かすことができます。』など、

保育の現場で使えることを、できるだけ具体的にイメージできるよう記載するのがおすすめです。

保育士ならではの、履歴書のポイントが分かったところで、次は『基本の保育士の履歴書の書き方』を確認しておきましょう。

基本の保育士の履歴書の書き方とサンプル

保育士の基本の履歴書の書き方は、一般的な履歴書の基本の書き方と同じです。

ということで、例と気を付ける点を①〜⑪の番号順に記載しますので、参考にしてみてください。

保育士の履歴書サンプル 左側 記入例

①日付

作成日を入れますが、もし面接で手渡しする際は、面接の当日の日付です。郵送ならば、投函日にします。

②名前

戸籍に準拠します。フリガナは、平仮名なら『ひらがな』で記入します。片仮名なら『カタカナ』で。

③写真

写真は3ヶ月以内に、写真屋さんで撮影したものを。服装、髪型、メイクは面接へ行く時と同じようにしっかり準備します。

ちなみに、同じ位のスキルの人が2名いた場合、写真を見て感じのよい人からオファーを出すこともあります。

④住所

住民票に準拠します。番地やマンション名なども略さず書きます。

『携帯』と記載して携帯番号を。固定電話があれば、どちらも記載します。

メールアドレスは、個人のものを。(今の就業先などはNG)なければ仕方ないですが、PCアドレスがのぞましいです。

⑤学歴

学歴は、高等学校入学からでOKです。『〇〇高校』ではなく『高等学校』と記載します。学校名や学部も全て正式名称で記載します。

『年』は和暦でも西暦でも構いません。ですが、職務経歴書も含めて全体を統一して記載すること。

⑥職歴

一般企業であれば、『入社』ですが、社会福祉法人などの施設なら『入職』となります。ちなみに『入社⇔退社』、『入職⇔退職』となります。

アルバイトや派遣社員でも記載します。その場合は、『株式会社〇〇派遣登録・派遣先:社会福祉法人〇〇 〇〇保育園』や、カッコ書きで『社会福祉法人〇〇 〇〇保育園入職 (アルバイトとして勤務)』などと記載します。

詳しい職務内容は職務経歴書で説明しましょう。

⑦最後に以上を忘れずに入れます。(その後の職歴を書き忘れたのか、おしまいなのかが分からないので。)

保育士の履歴書サンプル 右側 記入例

⑧免許・資格

もし、保育士とは関係ない資格をお持ちでも記入して構いません。

ただし、面接でなぜその資格を取得したのかを突っ込まれる可能性がありまので、念の為に返答を準備しておきましょう。

思いもよらないことで、採用に有利になることもあります。持っている資格やスキルはできるだけ記載するのがおすすめです。

⑨志望の動機、特技、自己PR

応募企業や施設の保育理念に共感しているという点を、自身の経験を交えて志望動機に入れるのが、保育士の場合は失敗がないかと思います。

特技や自己PRは、できるだけ、具体的に且つ保育の現場でどのように活かすことができるかを入れましょう。

⑩通勤時間や扶養家族、配偶者の欄

通勤時間は1時間が目安です。

扶養や配偶者の欄については、手当などにかかわることもあるので、正確に記載しましょう。

⑪本人希望欄

勤務時間についてや休日など、どうしても譲れないことがある場合は必ず記載を。

特に書類送付の後に、面接を受ける場合は、必ず記載しましょう。
例:『実母の介護をしておりますため、夕方5時以降の残業はできかねます。』など。

保育士の履歴書 『志望動機』や『特技』・『自己PR』の書き方

履歴書で自分を売り込めるのは、『志望動機』や『特技』・『自己PR』です。

記入が面倒なので市販の履歴書を選ぶとき、どうしても記入欄が小さいものを選びたくなりますよね。^^;

ですがここは頑張って、できるだけ記入欄の大きいものを選んで、9割は埋めましょう。

では、この大事な欄に何を記入したらよいのか?

自分のどの部分にスポットを当ててPRするのかは、応募企業や応募する職種、もちろんあなたの経歴にもよりますので一概に言えません。

ですが以下では、比較的どなたでも使える、保育士の方の志望動機の書き方をご紹介します。

保育士の履歴書 志望動機の書き方

保育士の方の志望動機は、

園や施設の経営方針、保育理念に共感しました。

という点を記入するのが、おすすめです。

一般的な転職の場合、応募企業の

  1. 商品(サービス)
  2. 会社の事業
  3. 経営方針

などの点に共感したとか、惹かれたというのが、志望動機になります。

では、保育士の方が保育園などの施設への志望動機を記載するとなると、どうなるのでしょうか?

保育士の方の場合は、『施設の保育理念への共感』を述べるのが、一番作りやすく、失敗が少ないといえます。

ですので、まずは、ホームページなどで施設の保育理念を調べましょう。

志望動機を記入する際の注意点

志望動機に保育理念の共感を述べる際に、気を付けたい点があります。

それは、ご自身の体験と絡めて作成することです。

理由は、単に共感を述べるだけだと、信憑性に欠けるからです。

ですので、ご自身がこれまで体験してきたことと結びつけて、『施設の保育理念への共感』を述べましょう。

志望動機:例

志望した理由は、小規模保育で園児一人ひとりの個性を大切に保育をされている保育理念に大変共感したからです。

私はこれまで、大規模園での勤務をして参りました。

沢山の子どもたちの成長にかかわることにやりがいを感じる反面、もっと一人ひとりに寄り添った保育をしたいと考えておりました。

貴園なら、これまで培った〇〇の経験を活かしつつ、私が目指す保育を実現できると思い応募いたしました。

更に詳しい志望動機のつくり方や考え方については、『保育士の『転職理由・志望動機』の答え方』でご紹介していますので、こちらも参考になさってみてください。

志望動機の書き方が分かってきたところで、次は特技や自己PRの書き方についてご紹介します。

保育士の履歴書 『特技』・『自己PR』の書き方

保育士の特技や自己PRは、保育の場で使えるものを記載するのがおすすめです。

この場合もできるだけ、具体的に、

〇〇が特技です。保育では〇〇などに役立てることができます。

〇〇が趣味です。保育では〇〇などに役立てることができます。

と記入するのがよいでしょう。

こちらも分かりにくいので、以下に例をあげてみました。

特技:例

3歳よりバレエを習っており、音楽に合わせて体を動かすことが得意です。ジャズダンスやヒップホップなども経験しておりますので、子どもたちに、身体の動かし方を分かりやすく教えることができます。

20代・30代・40代年代別の保育士の履歴書の書き方のポイント

20代の方の履歴書の書き方ポイント

20代の方の履歴書の書き方は、基本に沿って書くことはもちろんですが、経験が少ないという点が特徴です。

ですので、中途採用であっても、前職の経験と伴に、学生時代の経験についても記載してよいでしょう。

ただし、20代後半になってくると、学生時代ことはあまりPRにならなくなります。ですので、前職の内容と今回の応募園での職務とを結びつけて自己PRしていきます。

さらに詳しいことは【20代女性の履歴書】で、20代の履歴書の注意点やポイントについてご紹介していますので、よろしければ参考になさってみてください。

30代の方の履歴書の書き方ポイント

30代になると、独身者、既婚者、お子さんがいらっしゃる、介護する家族がいるなど、バックグラウンドに開きが出てきます。

とはいえ、履歴書の記載の基本は必ず押さえます。

20代との違いは、『即戦力』になりうる人材か?という点に比重が置かれる点です。

また、バックグラウンドによっては、諸々の配慮が必要となります。

例えば、独身の方の場合、『結婚をひかえている女性』という見方もされるワケです。

となると、『結婚しても働くつもりがあるのか?それともないのか?』という、あなた自身のキャリアビジョンといったことも、採用者側にPRしていく必要が出てきます。

ということで、さらに詳しくは【30代女性の履歴書】知っておきたいポイント6つをご紹介!をご覧ください。

40代の方の履歴書の書き方ポイント

40代の履歴書の書き方は、30代とほぼ近いですが、30代と比べて年齢が高い分、『自分を選ぶメリット』をはっきり提示しなければなりません。

基本的な書き方は、20代も30代も40代も同じです。

違いは、やはり『自己PRや志望動機の欄の記載内容』となります。

ここで、40代だかこその『強み』や、あなたならではの『採用するメリット』を記載しましょう。

40代の一番の強みは、やはり『経験』です。

保育士としての経験が長ければ、ベテランだからこその点をPRしていくことになります。

ただし、『自分のやり方や考え方に固執するタイプ』は敬遠されますので、言い回しやフォローを入れつつ記載しましょう。あくまで低姿勢で。

たとえ他業種→保育士 でも重要ポイントは同じです

もし、これまでの経歴に、保育士以外の経験が混じっていたとしても、そこも含めてあなたならではの『強み』となります。

要するに、『自分だからこそできるメリットをPR』していけばよいのです。(←サラッと読んだだけでは、多分難しいと感じるかもしれませんが、そんなことはありませんので大丈夫です。)

40代女性ならではの転職について、さらに詳しくは、履歴書/職務経歴書【40代女性】の書き方 まとめ をご覧いただくと、よいかもしれません。

保育士の職務経歴書のおすすめの書き方

職務経歴書はもう作成しましたか?

職務経歴書には、決まったフォーマットがなく、自由に作成できます。

代表的な書き方としては、『時系列型』や『職能型』などのな書き方があります。

どの書き方が良いか分からない場合は、『複合型』の書き方をおすすめします。

理由は、履歴書と相互性を持たせることで、採用担当者があなたの経歴を簡単に理解できるからです。

提出書類は、当たり前ですが、分かりやすくなくてはなりません。

逆に、いくら優秀な経歴を持っていても、職務経歴書が分かりにくいと、ちゃんと読んでもらえないこともあるのでまずはこの点をクリアする必要があります。

【保育士の職務経歴書】基本の書き方 では、具体的な書き方や、サンプルを紹介していますので、よろしければ参考にしてみてください。

社会人経験がない方でも、経歴が長い方でも対応可能な書き方ですので、使えると思います。

保育士の転職の仕方

女性の為の転職ブログ『ソフィー』では、保育士の方の転職の仕方をご紹介しています。

キャリアコンサルタントとして、多くの方の転職に携わった経験も交えてご紹介していますので、よろしければ、参考になさってみて下さい。

その他の保育士の転職活動記事

さいごに:保育士転職での履歴書の書き方はメリハリをつけて書きましょう

いかがでしたでしょうか。保育士の方の転職で作成する履歴書の書き方をご紹介しました。

履歴書は間違いがなく、基本に沿った書き方で、丁寧に書くことが大切です。

ですが、志望動機や自己PR欄は、しっかり記入してアピールする必要があります。

メリハリをつけつつ、効果的に作成しましょう。

ぜひ参考にしていただき、希望の転職を成功させてくださいね。

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