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【保育士の面接対策】よくある質問と解答例とは?採用に近づくポイントは3つ!

【保育士の面接対策】よくある質問と解答例とは?採用に近づくポイントは3つ!

保育士の転職面接って、どんなこときかれるのかな?

準備ってどんなことをすれば、いいかしら?

こちらの記事の内容
  1. 保育士の転職面接の採用に近づくポイント3つ。
  2. よくある質問と回答例。
  3. やっておくと断然違う面接対策。

保育士の面接について、保育士ならではのポイントを盛り込みつつ、対策の方法をご紹介します。

キャリアコンサルタントとして、多くの方の転職面接に携わった筆者自身の経験も交えてご紹介します。

よろしければ参考になさってみてください。

参考女性が働きやすい!保育士『転職サイト・エージェント』おすすめ比較

私が書きました
sophy
(ソフィー)

・キャリアコンサルタント【国家資格保有】
・産業カウンセラー【資格保有】

企業で人事・スタッフ育成を担当した経験から、30代でキャリアコンサルタントの資格を取得。40代で人材派遣会社へ転職した経歴を持つ。現在は夫が経営するショップの運営に携わりつつ労務管理を担当。

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【保育士の面接】よくある質問と解答例とは?採用に近づくポイントは3つ!

転職面接では、『必ず押さえなくてはいけないポイント』が3つあります。

1つ目が『社会人としてのルールに沿った対応』です。

2つ目が、『身だしなみ』で、この2つは社会人としての基本的マナーです。

そして、そこにプラスするのが、3つ目の『ヒューマンスキル(あなたの特性)』です。

保育士の面接で『質問と回答例だけ』対策するのは間違い

もちろん、後ほどご紹介する『面接での質問と回答例をしっかり把握して、言えるようにしておくこと』も大切です。

ですが、それだけに注力すると、保育士の面接では失敗しますので注意しましょう。

なぜなら転職の面接対策は、『質問と回答例だけ』対策だけでは、足りないからです。

転職面接には、『質問と回答例だけ』対策と同じくらい、社会人としてのマナー『社会人としてのルールに沿った対応』や『身だしなみ』が重要です。

では、具体的に『社会人としてのルールに沿った対応』と『身だしなみ』や、『ヒューマンスキル(あなたの特性)』はどのような対策をすればよいのでしょうか?

ということで、以下で順にご紹介していきます。

保育士の転職面接の対策ポイントは3つ

  1. 社会人としてのマナー『社会人としてのルールに沿った対応』
  2. 社会人としてのマナー『身だしなみ』
  3. ヒューマンスキルのPR
    ・明るさを演出(表情、声のトーン、姿勢)
    ・熱意や意欲をはっきり示す(面接での質問と回答例をしっかり把握して、言えるようにしておくこと)

【保育士面接対策 1】社会人としてのルールに沿った対応

社会人としてのマナーとは、具体的には、面接の際の一つ一つの行動や、挨拶といったことになります。

例えばですが、採用担当者が名刺を出して『担当の〇〇と申します。』と言われたら、どうしますか?

もしあなたが名刺を片手で受け取って、雑にバックにしまってしまったら、採用担当者は何と思うでしょうか?

『常識がない人だな。』と思うでしょう。

そして『この人には園児の保護者の対応を、安心して任せられないな。』と判断する可能性が高いですよね。

ですので、

社会人としての『基本的マナー』は、転職面接でできなかった場合、マイナスポイントになってしまうことを知っておきましょう。

ということで、面接の全体の流れを知り、面接での基本的なマナーを確認しておきましょう。

転職面接の全体の流れとマナー【保育士面接対策 1】

面接の場所へ到着

10分前くらいに到着するようにしましょう。

遅刻はもちろんNGですが、早すぎるのもNGです。

受付

受付がある場合や、電話で呼び出す場合など。

面接場所によって違います。

採用担当者を誰かに呼んでもらう場合は
『本日◯時より面接のお約束をしております〇〇と申します。ご担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか。』

と訪ねます。

入室・挨拶

廊下ですれ違う人にも目礼をします。

ドアは3回ノックします。『どうぞ』と言われたら『失礼します。』と言って入室します。(後ろ手で閉めるのはNG)

面接担当者の前まで行き

『〇〇と申します。本日はお忙しいところ、お時間を頂きありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。』

と一言入れましょう。

最初に笑顔をつくると、面接がスムーズになりやすいです。

着席

椅子に腰掛けるときは、勝手に座らず、どうぞと促されるまで待ちましょう。

椅子には背もたれにもたれかからず、手は膝に。かばんはできれば、足元におきましょう。(自立するものが便利です。)

挨拶の際に名刺を渡されることがあります。両手で必ず受け取りましょう。

自分の左前の机の上に置き、面接を受けます。

面接中

面接中は、できるだけ相手の、両目と口を結ぶ『トライアングルゾーン』を見るとよいとされています。

ですが、志望動機や自己PRを伝えるときは、しっかり相手の目を見ましょう。

もし、面接する方が他にもいらっしゃる場合は、それぞれの方を見ながら話します。

退室

面接が終了したら、起立し『本日はお忙しいところ、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。』と一礼して退出します。

部屋から退出する場合は、ドアの前で振り向き一礼し、『失礼いたします。』と言いましょう。

(名刺は名刺入れか、財布にしまい、バックへしまいます。)

【保育士面接対策 2】身だしなみ

身だしなみは、転職面接ではかなり重要だと考えましょう。

『影響力の武器』の著者、米国を代表する社会心理学者『ロバート・B・チャルディーニ』は、『見た目』がもたらすバイアスについて、実際の実験結果を用いて指摘しています。

簡単に言ってしまえば、転職面接では、見た目が仕事ができそうなら、採用される確率が上がるという話です。(気になる方はぜひ、お読みください。)

ということで、簡単に保育士面接の身だしなみや服装について以下でご紹介します。

面接のスーツ【保育士面接対策 2】

面接はスーツを着用します。色は、黒、グレー、ネイビーなどがおすすめです。

スカートなら膝丈くらいがよいでしょう。
中途採用の場合は、若干生地に柄が入ったり、デザインが多少入ってもOKです。

また、パンツスーツでも問題ありません。
注意点としては、サイズが合ったものを着用しましょう。

また、上下違うものを合わせるのは、おすすめしません。

面接のスーツインナー【保育士面接対策 2】

スーツのインナーは、白で襟付きが基本です。

ですが、中途採用の場合は、クルーネックやボートネックになっていいたり、薄いブルーやピンクなどの色物も許容範囲です。

ただし襟元があきすぎなものは、避けましょう。
ご自身の顔映りが良いデザインや色を選んで。

面接のパンプス・シューズ【保育士面接対策 2】

靴も、できれば黒のレザーにしましょう。
ヒールの高さは5センチくらいまでにします。

パンツスーツならレースUPシューズにしてもOK。
スカートもパンツも、デザインやシルエットと、ヒールの高さのバランスに気をつけましょう。

面接のバック【保育士面接対策 2】

バックは、A4が入るサイズでマチがあり、自立するものが転職面接では使いやすいです。
色は黒が無難です。ブラウンやグレーなども、絶対ダメではありませんが、形や、素材やサイズによります。

素材はレザーがおすすめです。
スエードやエナメル、ナイロンなどの素材は、できれば外したほうが無難です。

面接のメイク【保育士面接対策 2】

普段メイクしない方も、メイクは必ずしましょう。濃すぎるのも薄すぎるのもNGです。

ポイントは、眉をしっかり整えることです。チークや口紅もします。(コロナでマスクをする場合でも、念の為していきましょう。)

アクセサリー

結婚指輪はOKです。それ以外はしないのが無難です。

【保育士面接対策 3】ヒューマンスキルのPR

ヒューマンスキルのPRには、主に2つの対策があります。

それが、1つめの、保育士では特に重要視される明るさを演出することです。

2つめが、あなたの働く熱意や価値観や人柄を表現するために、質問に対する回答を予め予測して準備しておくことです。

ということで、具体的に対策方法をご紹介します。

明るさを演出(表情、声のトーン、姿勢)【保育士面接対策 3】

ビジネス心理学でよく知られる『メラビアンの法則』では、『視覚的な情報を人は最も重視している』ということが実証されています。

行われた実験の内容は、話す人の『言葉や話す内容』、『表情』、『声』うちのどれが相手の印象を一番左右するか?というもの。

実験結果では、『表情(視覚)』が1位で55%、『声(聴覚)』が2位で38%、『言葉や話す内容(情報内容)』はわずか7%でした。

ですので、表情や姿勢が、面接では重要です。

繰り返しますが、質問と回答例を対策するだけでは足りないと考えましょう。

なぜなら

いくら良い内容の志望動機や自己PRを語ったとしても、下を向いていたり、表情が暗ければ、そちらの印象の方が強く残るということが、実証されているからなのです。

保育士面接では『明るさを演出するポイント』を知っておくべき【保育士面接対策 3】

転職面接では、明るい性格の方でも、緊張で声が出なかったり、うつむきがちになってしまい、本来の良さを出せないまま結果が思わしくないこともあります。

ですので、面接で陥りがちな失敗を先読みして、事前に対策して採用に近づきましょうという話です。

(決して明るい性格になりましょうとか、明るい性格が保育士に向いているという話ではありません。)

ということで、面接での『明るさを演出するポイント』は以下の5つです。

明るさを演出するポイント

  1. 笑顔で挨拶する。
  2. 面接時は常に口角を上げる。
  3. 姿勢をよくする。
  4. 声のトーンを上げてはっきり話す。
  5. 暖色系のインナーをスーツに合わせる。

熱意や意欲をはっきり示す【保育士面接対策 3】

みなさんが一番面接対策をされる点というのが、『面接での質問と回答例をしっかり把握して、言えるようにしておくこと』ではないでしょうか。

もちろん、この点も対策することが重要です。
面接での回答で女性に多いのは、主張の趣旨がわかりづらく、説明が長くなりがちな点です。

コツは、結論を先に述べること。

例えばおすすめの言い方は、『〇〇です。(主張や結論)なぜなら・・〇〇だからです。』です。これならすっきり分かりやすく相手に伝えることが可能です。

質問に対する回答のつくり方は 保育士の『志望動機・転職理由』の答え方 も参考になると思います。

では、保育士面接での質問例をご紹介します。

質問 例:当園を志望した理由を教えて下さい。

回答例

貴園を志望した理由は、少人数制保育の考え方に共感したからです。

私はこれまで、大規模な保育園に勤務してきました。大規模保育は、多くの園児の成長に携わることができ、やりがいを感じる反面、もっと一人ひとりに寄り添った保育をしたいと感じておりました。

小規模保育を実践されている貴園ならば、私が目指す一人ひとりに寄り添った保育を実現できると思い、この度応募させていただきました。

答えるポイント

保育士の志望動機は、保育理念の共感を述べるのが、失敗が少ない答え方です。

応募施設のホームページや、募集要項に記載してある保育理念や、運営方針を拾って、ご自身の経験と関連付けて述べるがおすすめです。

質問 例:自己PRをお願いします。

回答例

以前勤めておりました〇〇園では、クラス担任として、安全な保育環境の整備に努めることで、事故や怪我の発生0につなげることができました。

また、子ども一人ひとりの発達段階や個性に合わせた支援を心がけ、自主性を引き出す保育を実践し、保護者の方からも評価いただいております。

答えるポイント

職務経歴書の中で、【取り組み・成果・評価】になる点を述べる。

【取り組み・成果・評価】になる点とは、これまでの経験の中で結果を残せた点や、評価されたことを具体的にPRすることです。

言ってみれば、これが『自分のウリ』で『強み』なワケですね。

質問 例:保育士を目指した理由は何ですか?

回答例

保育士を目指したきっかけは、私が保育園に通っていた際の担任の先生に憧れたからです。

寂しかった時、担任の先生がそばにいてくれ、とても嬉しかったことを覚えています。

ですので私自身も、子どもたちが保育園で楽しく、安心して過ごせる時間をつくることができる保育士になりたいと思い目指しました。

答えるポイント

具体的なエピソードを交えて、理由を述べましょう。

おすすめの言い方は、『担任の先生に憧れた』『ピアノや歌など、特技を活かせる仕事に就きたかった。』など。

『子供が好き』は、よくある回答なので、オリジナリティを出して答えましょう。

質問 例:保育士として心がけていることはありますか?

回答例

できるだけ、子どもを『褒める』ということを心がけています。

なぜなら、子どもは、褒められることで、自己肯定感を持つことができるからです。

将来、最も大切な「生きていく力」を身につけるための土台づくりに、少しでも役立つことができればと思っております。

答えるポイント

ここで取り上げる内容は、あなた自身の価値観や保育士としての姿勢を表します。

文章の作り方は、上述の通り、

『私は保育士として〇〇ということを心がけています。』

『なぜなら〇〇だからです。』

という言い回しで考えてみましょう。

やっておくと断然違う面接対策

最後にやっておくと、断然違う面接対策をご紹介します。
それは、自宅で『ロールプレーイングしてみる』ことです。

なぜなら、面接の一連の動作も、用意した自己PRや志望動機も、実際に動きにしたり、声に出してみると、『思いの外できない』ということがあるからです。

おすすめは、録音アプリを利用して、自分が用意した質問に対しての回答を録音してみることです。録音して聞いてみることで、自分の話し方の癖など、改善点が見えてくるはずです。

保育士のおすすめ求人サイト

保育士の求人サイトは最近は専門分化が進み、いろいろなタイプの保育士専門の求人サイトがあります。

例えば、転職サイトと転職エージェントは、サービスも利用の仕方も違います。

転職を成功させるためには、まず、求人の違いを知り、自分の求める求人がどこにあるのかを知ってから、探すというのが、転職を成功させるコツとなります。

20代の求人しかない保育士転職エージェントもある!?

また、年齢によっても、保育士専門の転職エージェントは選ばなくてはなりません。

たくさんある保育士専門の転職エージェントですが、20代のみをターゲットにしているというエージェントも中にはあります。

なぜ20代中心かといえば、『沢山残業してくれるから。』ということを聞いたことがあります。(めちゃくちゃハラ立ちませんか!?)

ということは、20代をターゲットにしている保育士専門の転職エージェントは、沢山残業をさせたいと思っている企業の求人を沢山持っているワケなのか・・・?(あくまで筆者の憶測ですが・・・)

女性活用を積極的にする企業へ転職しよう!

ということで、こちらの転職ブログ『ソフィー』では、40代や50代までの保育士求人や、子育てママを積極的に取り扱う保育士転職エージェントをピックUPしてご紹介することにしてます。

なぜなら、子育てママ〜40代前後というのは、家庭との両立から時短勤務などの限定的な働き方を選ぶ保育士が多いため、女性が社会進出することへの理解がなければ、企業側は採用を避ける傾向にあるからです。

もちろんこういった企業ならば、20代の方が求人を探しても、女性が働きやすい職場を見つけやすいのは言うまでもありません。

キャリアコンサルタントとして、申し上げますが、保育士が働きやすい職場で働くには、採用する職場だけでなく、施設を運営する企業側の姿勢や考え方が大変重要なのです。

ということで、前置きが長くなりましたが、おすすめの転職サイトとエージェント、また、ハローワークの利用方法など、保育士の転職についてガッツリまとめましたので、気になる方は参考にしてみてください。

保育士のおすすめ転職サイト

保育士の転職の仕方

女性の為の転職ブログ『ソフィー』では、保育士の方の転職の仕方をご紹介しています。

キャリアコンサルタントとして、多くの方の転職に携わった経験も交えてご紹介していますので、よろしければ、参考になさってみて下さい。

その他の保育士の転職活動記事

まとめ

いかがでしたでしょうか。保育士の方へ向けて面接の、『保育士の転職面接の採用に近づくポイント』、『よくある質問と回答例』、『やっておくと断然違う面接対策』などをご紹介しました。

面接は、社会人としてのマナーが当たり前にできることが大切です。

当たり前にできた上で、自己PRや志望動機、今後のキャリアビジョンなどを語り、熱意や適正といったことをPRしていきます。

また、全体のあなたの出で立ちや、表情、声なども、採用を左右する重要なポイントとなっています。

ですので、質問に対する回答例だけを考えるだけでなく、トータルで面接を考えましょう。

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