レバテックで「プロジェクトマネージャー」へ転職するメリット・デメリットを解説!
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こちらでは、プロジェクトマネージャー、WEBアプリエンジニア、インフラエンジニア、コンサルタントなどへ転職したい方向けサービスを展開する「レバテック キャリア」のメリット・デメリットをご紹介します。
また、キャリアコンサルタントとして持っている情報も盛り込みました。
登録するべきか迷っている方は、自分に必要なサービスかどうかがはっきり分かりますので、ぜひ参考にご覧ください。
・キャリアコンサルタント【国家資格保有】
・産業カウンセラー【資格保有】
企業内で人事・スタッフ育成を担当した経験から、30代でキャリアコンサルタントの資格を取得。40代で人材派遣会社へ転職した経歴を持つ。→もっと詳しく
レバテックキャリアを利用して転職する際のメリット・デメリット
レバテックを利用するメリットは以下の6つです。
レバテックキャリアを利用するメリット
メリット
- 求人情報がIT業界やその職種に特化していること
- 人気大手企業からスタートアップまで、幅広いIT求人を取り揃えているため、自分のパーソナリティや志向にマッチした求人を選ぶことが可能。
- IT業界に特化した強力なサポート体制があること。
- 7,000件以上の求人を保有し、さらにハイクラス求人(年収600万以上)の割合が8割以上と高いため、レバテックを利用すると年収が上がるケースが多い。
- 求職者が直接言いにくい年収交渉や入社日の調整にも対応。
- 職務経歴書の添削や面接のセッティング、面接対策もバックUPあり。
具体的なサービスは以下の通りです。
- 自分の強みを見つけてくれる
自分では「大したことない」と思っていた経験やスキルが意外に高く評価されることも。レバテックのキャリアアドバイザーが指摘してくれるので、自分の強みを明確化できる。 - 職務経歴書を応募企業用に添削してくれる
同じ経歴でも書き方で、通過する場合としない場合があります。レバテックのキャリアアドバイザーはどのように作成すればPRにつながるかを知っているので、添削サービスは受けた者勝ちです。 - 模擬面接対策あり!で自分の弱点や課題点を発見でき対策できる
これまでの各企業の採用・不採用の情報を集約し情報提供してくれるので、的を得た面接対策ができる。(希望者のみ)個人での就活ではこのレベルは無理ですね。 - 入社前に企業の内情がわかる
IT業界での転職支援のみならず業務委託や派遣事業のサービスも同時に行っているため、開発現場の情報収集が可能。そのため、応募企業の詳細な内容や雰囲気、残業時間などリアルな情報を得ることができます。 - IT・Web業界に特化
15年以上エンジニアとクリエイターに関わる求人を取り扱ってきた経験とノウハウ、またパイプがあるため、大手の人気企業案件から、勢いのあるベンチャー企業案件まで幅広い求人から選ぶことができます。(求人数20,000件以上あり)
レバテックキャリアを利用するデメリット
ここまで、レバテックキャリアを利用する特徴やメリットをご紹介してきましたが、デメリットも知っておきたいですよね。
ということで以下に挙げてみました。
【レバテックを利用するデメリット】
- 募集エリアが限定されている
対応エリア
・関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)
・東海(愛知県・三重県・岐阜県)
・関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)
・九州(福岡)
上記意外の求人の取り扱いがないので、通うことができない方は登録できない可能性が高いです。
※電話やWeb登録に対応していますので遠方からも登録は可能です。 - 経験者が前提なので未経験者の場合は門前払いのことも
レバテックキャリアへの登録は、経験者であることが前提です。
未経験の場合は別の転職エージェントへ登録するか、フリーランスとして経験を積むことが基本のキャリアプランです。 - 使えるスキルや経験を持っていないと登録したまま連絡がない
登録した後連絡がなかったり「紹介できる案件がない」という回答もあります。その場合はレバテックには自分にマッチした転職エージェントではなかったということです。
その場合は別の求人サービスを探しましょう。
レバテックキャリアの転職支援サービスの内容
レバテックキャリア利用すると、どのようなメリットやデメリットがあるのかが分かってきたところで、次はレバテックの転職支援サービスの内容について簡単にご説明いたします。
レバテックキャリアは求職者と、採用人材を募集する採用企業とのマッチングをすることが主な役割です。
ですので求職者のスキルや経験を把握し、求職者にマッチした仕事のある企業を紹介します。
つまり求職者側は効率よく就職先を探せ、採用企業側は希望の人材を効率的に見つけられるため、双方にメリットがあります。
利用料は採用企業側が負担するため、求職者側の金銭的負担はありません。
レバテック利用の流れは以下の通りです。
レバテックキャリアへWebで申し込む場合の流れ
Web登録は、自分の経歴や求人の希望条件などを記入します。
入力を完了すると、レバテック担当者から電話がありますので、Web登録で不足している情報を伝えます。
自分にマッチした求人がその時あれば、同時に求人の紹介がある場合もあります。
その後、あなたの経歴と希望にマッチした求人が出れば、担当者から連絡があります。
あなたがその求人に応募したいということであれば、その旨を担当に伝えると転職スタートです。
レバテックキャリアの登録の条件
レバテックキャリアは、IT業界では人気の転職サービス。(登録者数20万人突破)
レバテックキャリアの主な特徴は以下の通りです。
レバテックは、ご存知の通り、IT系転職業界では言わずと知れた転職エージェント。人気の大手求人案件も多く保有しています。
エンジニア経験のある方なら登録しておきたい転職サービスですが、意外に知られていないのが登録の条件です。
レバテックキャリアの登録の3つの条件
レバテックキャリアの登録の条件
- IT/Web系エンジニアの経験者であること。
- 20代〜40代前半の年齢の方であること。
- 関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/ 関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/ 東海(愛知・三重・岐阜) / 九州(福岡)の方もしくは就職できる近隣にお住まいの方。
※電話やWeb面談対応ありなので遠方でも登録可能です。
以上のような登録条件があります。
ですので、もし残念ながら当てはまらない方は、レバテックフリーランスや以下のサービスをご検討ください。
レバテック | 紹介してもらえる仕事 | 対象者 |
---|---|---|
→【furien(フリエン)】 | ・フリーランスのエンジニア案件 | ・20代〜50代の方 ・週2〜3日で働ける方 ・最新技術に携わりたい方 ・将来的にフリーになりたい方 |
→【Webist(ウェビスト)】 | ・Webディレクター ・UI/UXデザイナー ・Webデザイナー ・フロントエンドエンジニア ・マークアップエンジニア ・コーダー ・Webプログラマ ・Webプロデューサー ・Webマスター ・Webマーケッター ・Webコンサルタント ・Web動画編集 ・Webライター ・クリエイティブディレクター など | ・正社員、契約社員、紹介予定派遣、派遣、業務委託)の求人情報を得たい方。 ・Web業界・広告/出版業界の転職・就業事情に精通したエージェントが希望の方 |
→【テックリーチ】 | ・フロントエンドエンジニア ・バックエンドエンジニア ・インフラエンジニア ・ネットワークエンジニア ・プロジェクトマネージャー ・プロジェクトリーダー(PM/PMO/PL) ・アプリケーションエンジニア ・データエンジニア ・Webデザイナー ・UI/UXデザイナー ・プランナー ・Webディレクター ・ITコンサルタント ・クリエイター ・システムエンジニア(SE) ・組込み開発 ・QAエンジニア ・テストエンジニア ・データサイエンティスト ・社内SE ・サーバーエンジニア | ・20代~40代のフリーランスとして活動しているエンジニア・デザイナーの方 |
さいごに:キャリアコンサルタントから一言
いかがでしたでしょうか。
こちらでは、プロジェクトマネージャー/WEB・アプリエンジニア/インフラエンジニア/コンサルタント/その他ITエンジニアに特化した転職サービスである「レバテックキャリア」利用のメリットやデメリットについてご紹介しました。
人材紹介サービスである転職エージェントは、登録が可能なのであれば、利用した者勝ちです。
なぜなら幅広い求人から自分にマッチしたものを探してくれるだけでなく、職務経歴書の書き方や面接のポイントなどのレクチャーも受けることができるからです。
自分一人で仕事を探すには、時間と労力が必要ですので、無料なら補足してくれるサービスは使うべき。
ただし、自分に合った求人や条件でない場合は、きっぱり断る勇気が必要です。
転職はエージェントのためにしているワケではありませんので、断るのは全く問題ありません。
もちろん無料で利用できますし、何社同時に登録しても構いません。
ぜひ参考にしていただき、転職を成功させてくださいね。
こちらの記事が皆様のお役に立てば幸いです。