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sophy(ソフィ)
・キャリアコンサルタント【国家資格保有】 ・産業カウンセラー【資格保有】
企業で人事・スタッフ育成を担当したことをきっかけに、30代でキャリアコンサルタントの資格取得。40代で人材派遣会社へ転職する。
現在は夫が経営するショップの運営に携わりつつ労務管理を担当。50代目前のアラフィー。
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子持ち主婦 パート 迷惑と言われないための解決策

こちらでは、子持ち主婦が「迷惑」と言われないための、求人探しのポイントを筆者自身の経験からご紹介します。

子供は日本の宝です。(言い方が古い笑)

その大切な日本の未来を担う子供を育てているママに対して、「迷惑」というのは、どうかとも思いますが、でも「迷惑」という人がいるのも確か。

とにかく、子持ち主婦側からすれば、「あれこれ言われずに穏便に働きたい。」というだけのこと。

ということで、子持ちママの主婦のパート選びのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考になさってみてください。

私が書きました
ソフィー

・キャリアコンサルタント【国家資格保有】
・産業カウンセラー【資格保有】

企業内で人事・スタッフ育成を担当した経験から、30代でキャリアコンサルタントの資格を取得。40代で人材派遣会社へ転職した経歴を持つ。→もっと詳しく


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子持ち主婦のパートの迷惑と言われないためのパートの選び方

子持ち主婦のパートの迷惑と言われないためのパートの選び方

  • 在宅の仕事を選ぶ
  • 子持ち主婦の多い職場を選ぶ
  • 短期や日払いの仕事を選ぶ

❶在宅の仕事を選ぶ

在宅の仕事なら、当然自宅にいながら仕事ができます。また、お子さんをどこかに預けなくてもいいですし、幼稚園や小学校のイベントやPTAなどにも参加しやすいです。

筆者は完全に在宅ワークで、仕事をしてきたので、在宅ワークがおすすめですが、PCスキルを必要とする仕事が多いのも確か。

ですので、PCスキルのあまりないライティングの仕事を選んで、コツコツ仕事してました。

すぐできる仕事なら、自宅で電話営業のパートがおすすめです。

❷子持ち主婦の多い職場を選ぶ

子持ち主婦が多い職場は、みんな境遇が同じなので、ものすごく皆さんが協力的です。

「子供が急に熱を出した」とか、「授業が急に4時間授業になった」とか、「インフルで学級閉鎖」とか、とにかく、子供がいると急遽対応しなくてはならないことがたくさんあります。

ですので、シフトが入っていても「仕事に行けない。」

もしくは、「早く帰る必要がある。」

など、シフト変更が頻繁に必要になります。

そこで、職場の方にシフト調整や、急なお休みを申し出ることになります。

このとき、周りの方も同じ「子持ち主婦」ならば、「状況が分かる&自分も急遽休むかも」ということで、快くシフト調整やお休みにも応じてもらいやすいです。

よって働きやすいということに。

❸短期や日払いの仕事を選ぶ

短期や日払いの仕事は、逆に「自分で休みをコントロールする」ということになります。

ですので、お子さんや幼稚園、学校の状況を、自分で判断して大丈夫なようなら、短期の仕事や日払いの仕事を選んで申し込むという流れです。

短期や日払いの仕事は、仕事の内容が、限られるので、仕事が自宅近くにあるか?も判断材料に加えた方がよいかもしれません。

子持ち主婦の在宅ワークはパート雇用だけでない

ご存知かもしれませんが、現在日本は慢性的な人手不足。

ということで、一昔前までは、パートしか雇用がなかったものの、最近は派遣社員での主婦雇用が拡大しています。

1週30時間以上で、一ヶ月の所定労働日数が15日以上業務に従事すると社会保険(健康保険、厚生年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険)に加入できるので、状況によっては、加入した方がいい方もいらっしゃるかもしれません。

そんな場合はパートではなく、派遣社員も考慮に入れてみては。

無料のスキルUP制度などもあるので、お子さんの手が離れたときに社会復帰しやすいというメリットもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子持ち主婦のパートを選ぶときのポイントをご紹介しました。

「子供がいても働きやすい世の中に。」

私の力ではなんともならないのですが、でも、自分ができることで、なにかしらお役に立てばと思い、こちらのブログを立ち上げました。

ぜひ、参考にしていただき、家族もにっこりできるパートのお仕事みつけてくださいね。

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